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混雑緩和のモーターショー(2005/11/07 写真と文:三井 公一=サスラウ)
![]() カメラ:LEICA DIGILUX 2
東京モーターショーが閉幕した。千葉県の幕張メッセを会場に17日の会期で開かれ、来場者総数は151万2100人に達した。前回を9万1700人上回る数字だという。しかし一般公開日に会場を訪れてみると例年のような「猛烈な混雑」という印象は持たなかった。これはなぜだろうか。 (社)日本自動車工業会が、会期を延長して週末を3回入れるという日程を組んだからである。土日祝日の平均入場者数は12万3000人で、前回平均を3万1000人下回ったという。目論見通り週末に集中していた来場者が分散したのだ。 会場はブースの2階建ておよび立体化がすっかりと定着した感がある。美しいデザインで毎年評判の日産自動車ブースでは上からじっくりと「GT-R PROTO」を眺めることができた。1階はデモンストレーションの時間になるとかなり大勢の人が集まったが、2階はそれほどでもなくターンテーブル上のクルマを見ることができた。会期の延長とブースの多層化が混雑緩和に役立っているようだ。 世界中の注目を集めた東京モーターショー。次回は2007年の秋に幕張メッセで開催の予定だ。
三井 公一
フォトグラファー。有限会社サスラウ、サスラウ・インコーポレイテッド代表。 在学中よりスポーツ新聞や写真週刊誌の撮影に従事。朝日新聞社出版写真部を経てフリーに。Macと出会う。 日産自動車のウェブサイト「羅針盤」の制作に参加し、ルマン24時間レースやウェブマガジンなど写真やビデオ映像を使用したコンテンツに関わる。 現在、有限会社サスラウとサスラウ・インコーポレイテッド代表。www.sasurau.com
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