![]() |
|
|
|
萌える秋葉原(2005/05/23 写真と文:三井 公一=サスラウ)
![]() カメラ:Nikon D2x レンズ:AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D(IF)
休日の秋葉原。メインストリートである中央通りは歩行者天国となり、大勢の人たちでごった返す。通りの真ん中では「よろしくお願いしまーす」と看護婦のコスプレをした女性がアダルトグッズ店のチラシを配っていた。 古くは家電の街、つい最近まではパソコンの街であった秋葉原。今はすっかり「萌え」の街に様変わりしている。通りに面した店をチェックしていくと、同人誌専門店、アダルトグッズ店、メイド喫茶、フィギュア店などが賑わっていた。家電やパソコンが主力の店はどうも肩身が狭く見える。 最近は「レンタルショーケース」が人気のようだ。どういうものかというと、店が用意したガラス張りのショーケースを借りて、商品を陳列して代行販売してもらうのだ。店にはショーケースのレンタル料(位置によって価格が異なる)と売れた場合は販売価格の一割程度を支払うシステムだ。ネットオークションと違い実物を見ることが出来る上、代金のやりとりもリアルに出来るのが人気の理由らしい。 ショーケースの中身は、レアものの食玩やトレーディングカード、希少価値のある懐かしいおもちゃ類、人気のフィギュアなどがメン。特に人気があるのは女性キャラクターのフィギュアを改造して、露出度の高いものにしてある商品だ。販売価格は数万円以上もするが実際に目の前で売れていった。店内には外国人も多く、真剣に品定めをしている様子を見ることが出来た。 新しいビジネスとカルチャーを産み出す秋葉原の「萌え」。8月のつくばエクスプレス開業と、9月のヨドバシカメラ開店でどのように変化していくのだろうか。
三井 公一
フォトグラファー。有限会社サスラウ、サスラウ・インコーポレイテッド代表。 在学中よりスポーツ新聞や写真週刊誌の撮影に従事。朝日新聞社出版写真部を経てフリーに。Macと出会う。 日産自動車のウェブサイト「羅針盤」の制作に参加し、ルマン24時間レースやウェブマガジンなど写真やビデオ映像を使用したコンテンツに関わる。 現在、有限会社サスラウとサスラウ・インコーポレイテッド代表。www.sasurau.com
|
ネットビジネスTODAYをご愛読いただき誠にありがとうございます。当サイトは2006年4月からはnikkeibp.jpのビジネススタイル面(http://nikkeibp.jp/style/biz/)に統合させていただくことになりました。4月以降も継続する連載コラムは、ビジネススタイル面でお読みいただけますので、引き続きよろしくお願いいたします。 |
|