(2006/02/13)
The Diffusion Group(TDG)は米国時間2月7日に,携帯電話向けOS市場に関する調査結果を発表した。それによると,同市場では英Symbianの「Symbian OS」が最も優勢だが,米Microsoftの「Windows Mobile」やLinuxの攻勢によりシェアが縮小する見込みという。
2005年末時点の各OSの市場シェアは,Symbian OSが51%,Linuxが23%,Windows Mobileが17%だった。Linuxは2005年後半に大きく出荷台数を伸ばした。
「Symbian OSは2007年まで首位の座を維持する。ただし2007年にシェアが縮小し始める。開発者やベンダーによるWindows MobileやLinux,およびネイティブJavaの採用が進むためだ」(TDG社アナリストのLee Allen氏)。
同社は,2010年末にはSymbian OSのシェアが約22%に減少する一方,Windows Mobileが29%,Linuxが26%にシェアを伸ばすとみる。
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