(2005/09/27)
富士キメラ総研は9月22日、国内携帯電話サービス関連市場の動向について調査/分析した結果を発表した。それによると各キャリアが提供する第3世代携帯電話(3G携帯)サービスの契約数は、2005年5月末時点で携帯電話サービス契約数全体の37%を超えた。特にNTTドコモが採用するW-CDMA方式の3G携帯サービスは、PDC方式である第2世代携帯電話(2G携帯)サービスからの移行が著しく、W-CDMA方式の3G携帯は、2005年通期の市場規模が8930億円に達する見通し。
携帯電話端末メーカーのあいだでは、携帯電話向けの地上デジタル放送である1セグメント放送(1セグ放送)に対応した3G携帯端末の開発が活発化している。1セグ放送を視聴する機能を組み込んだ製品は、製造コストが高く、本体の大型化傾向といった課題があるが、3G携帯端末の市場を拡大するものとして注目を浴びているという。
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