うつ病Q&A
うつ病Q&A

2013年5月26日に開催された「メンタルヘルス・シンポジウム 2013東京」。会場参加者から寄せられた質問に、パネリストの先生方にお答えいただくコーナー。13回目は、厚生労働省職業安定局 高齢・障害者雇用対策部 障害者雇用対策課地域就労支援室補佐の竹中郁子氏に回答していただいた。

保険業 総合企画部 男性

4月から障害者雇用率1.8%から2%になりましたが、算定基礎に関して精神障害者を加える法改正は、これから国会審議というのは順番が逆のように思われますが、なぜ法改正を先にして、雇用率を上げるという順番にならないのでしょうか。

法定雇用率は5年に1回、見直しを行っています。平成25年の段階で見直したところ、単純に1.8%が2%に上がったということになります。これは知的障害者や身体障害者の方で働いている方、または働きたいと思っている方が大きく増え、率が上がったということです。

ですから、精神障害者の方を雇用率の算定基礎に入れていくこととは、また別の話になりますので、精神障害者の方をいれて雇用率を上げるというのは今後のことになります。