21世紀医療フォーラム 良い医者、良い医療を創るプロジェクト

救急医療体制の根本を問う

「ピラミット型」救急システムは、なぜ崩壊したか

第1回(2回連載)

従来の“ピラミッド型”と呼ばれる救急システムが限界を迎え、さまざまな問題が浮き彫りになる中、救急医療体制の立て直しを図るためのあらゆる試みがなされてきた。2001年、東京都知事の石原慎太郎氏が掲げる「東京発医療改革」の一つとして、救急患者への適切な対応を目指し、都立広尾病院、東京都立墨東病院、多摩総合医療センター・小児総合医療センター(旧府中病院)に「東京ER(総合救急診療科)」を開設。2009年には、救急患者を迅速に病院へ搬送するために、「救急医療の東京ルール」が取り決められた。救急医療体制の充実が叫ばれ、さまざまな改革案が浮上しているが、現実にはそのほとんどがうまく機能していない。一方で、独自の救急システムを展開している病院がある。それが東京都立墨東病院の救命救急センターだ。

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「孤独死」ではなく「自立死」へ―

『ひとりで死んでも孤独じゃない 「自立死」先進国アメリカ』著者 矢部 武 氏インタビュー

第2回(2回連載)

社会とのつながりを持たない一人暮らしの高齢者が、誰にも看取られることなく息を引き取り、何週間も経ってから、変わり果てた姿でようやく発見される――。高齢者の「孤独死」が、社会問題となっている。一人で死ぬことの悲惨さが、繰り返し報道されている。単身世帯は、これから確実に増えていく。国立社会保障・人口問題研究所の調査によれば(2008年3月推計)、2030年には、単身世帯の割合は、全世帯の 37.4%と4割に迫る。65歳以上、75歳以上の高齢者の単身世帯も、それぞれ37.7%、38.6%という予測値を示している。高齢者の「孤独死」が急激に増えていくのではないかという危惧と不安が広がっている。だが、一人暮らしが増えることは、「孤独死」の増加へと直結するのだろうか。そもそも、一人で死ぬことは、本当に悲惨で不幸なことなのだろうか。

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「AGING FORUM 2011」
シンポジウム2 パネルディスカッション

2030年 超高齢社会 課題解決に向けての取り組み

シンポジウム2のパネルディスカッションは、中谷巌氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)を座長に、長谷川閑史氏(経済同友会代表幹事 武田薬品工業代表取締役社長)、権丈善一氏(慶應義塾大学商学部教授)、吉川和夫氏(東京都副知事)、西川一誠氏(福井県知事)、秋山浩保氏(千葉県柏市長)をパネラーに迎えて行われた。

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全国医学部長病院長会議 第14回 定例記者会見

平成24年度診療報酬改定、
東京電力株式会社の電気料金値上げに関する
要望について

2012年3月15日(木)、全国医学部長病院長会議の第14回定例記者会見が開催された。平成24年度診療報酬改定、東京電力株式会社の電気料金値上げに関する要望について、報告が行われた

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超高齢社会の医療を支える

医薬品・ヘルスケア産業に、意思決定のためのインサイトを提供するグローバルカンパニー、IMSジャパン。同社は、超高齢社会で重要な役割を担う医療界を強力にバックアップする、縁の下の力持ちだ。長年ヘルスケア産業に関わる中で培ってきたノウハウやインサイトを、これからの医療にどう活かすのか。その戦略を同社代表取締役社長であり、新たに21世紀医療フォーラム世話人に就任された…[続きを読む]



僕はアクティブに生きることを選んだ
2012.04.10 掲載記事より

『「うつ」とよりそう仕事術』著者 酒井一太 氏

うつ病は薬以外の部分が重要。
本人の抱える問題をチーム医療で整理し、意識させて復職へつなげる
 2012.03.27 掲載記事より

東邦大学精神神経医学講座(佐倉)教授 黒木宣夫氏


日本人であることを誇りにすべき
佐伯 達之
IMSジャパン 相談役
医療現場の電力依存を思い知る
森山 寛
東京慈恵会医科大学附属病院 院長
緊急時に何をすべきか。
そして教育現場は

齋藤 康
千葉大学学長
「東京一極集中」「原子力」などを
 見直し、“生き方”を見直すべき

門田 守人
大阪大学 副学長
大災害に際して考えるべきこと
日本人に必要なリーダーシップとは

柴田 拓美
野村ホールディングス グループCOO
復興対策に
ガバナンス機構の再構築を

本庶 佑
内閣府総合科学技術会議議員
tele-medicine、
ロボット技術の推進を

橋本 信夫
国立循環器病研究センター理事長・総長
被災地の高齢者は、“災害弱者”。
中長期的な高齢者医療の確立を

大島 伸一
国立長寿医療研究センター
理事長・総長
復興事業の促進のために、
指揮命令系統の一本化を

田中 一成
枚方公済病院院長
道州制の導入を推進し、
地方の強化を

川上 浩司
京都大学大学院医学研究科
薬剤疫学分野教授
大局的なエネルギー行政が
実行できる体制づくりを

高谷 典秀
医療法人社団 同友会 理事長
日本のカラダとココロを
豊かにする「やりくり」を!

山本 雄士
科学技術振興機構
研究開発戦略センター(JST)フェロー
阪神大震災の教訓は生かされたか
横倉 義武
日本医師会 副会長
       

医療は、「予防」「治療」「高齢者ケア」の3要素で成り立っています。この中で「予防」は、疾病の予防・早期発見という大切な役割を持っています。21世紀医療フォーラム「健診・疾病予防」WGは、健診や検診、そして疾病予防の観点から、医療政策に求められる改善点、改革案を情報発信していきます。

2010.06.25

「がん検診」衰退に歯止めを。日本には、早期に「予防医療」を確立することが必要