スペシャルリポート

4月後半にecomomが実施したゴミ処理機を使っているecomomユーザーの生の声です。
アンケートの概要は5月6日にお届けしたecomomクラブメールのスペシャルリポートで詳しく解説してあります。ここでは、皆様から直接編集部に寄せられた声の中から、使って満足派(60.2%)、買ったけれど満足度はいまひとつ派(30.7%)。それぞれの代表的な声をお届けします。
 
● 「生ゴミの量が少なくなり、ゴミ捨てもラク。においも少なくなった」
(30代前半、女性、主婦)
● 「ゴミ出しをしても野犬などの被害に遭わない。生ゴミの処理がラク」
(40代前半、女性、主婦)

● 「生ゴミは減るし、夏場はにおいを気にしなくてもいいし、堆肥ができて野菜作りもできるし、思った以上に使い勝手がいい」
(30代前半、女性、主婦)

● 「生ゴミのくささが気にならず、流しがとても衛生的になった。以前は魚料理はゴミの日の前日と決めていたが、今は気にせず、夕食のメニューが決められる」
(20代後半、女性、専門職)
● 「生ゴミバケツでリサイクルしています。ボカシを使って生ゴミを入れ、バケツ下についている栓を開けて液肥を出すだけの簡単作業。梅雨時は虫がわいたりすることもありますが、特に問題なし。電気を使わないのがお気に入り」
(30代前半、女性、主婦)

● 「料理が好きでよくジャム菓子などを作ります。生ゴミが大量に出るので、いままでは収集日を気にして調理していましたが、生ゴミ処理機を買ってからは、気兼ねなく作れるようになりました。実家の祖母が畑を持っているので肥料として使ってもらっています」
(20代後半、女性、主婦)

● 「夏場では、特ににおいや虫の発生を気にすることなく生活できる。1年を通してゴミがかさばらない点がいい。現在、マンションに住んでいますが、隣人への影響を考えると購入して正解でした」
(40代後半、女性、主婦)

● 「においが少ないし、ゴミを出すとき、小さく・軽くなってうれしい。ゴミ処理場の状況を考えるとゴミをたくさん出すことに罪悪感を感じるので。あんなにたくさんの生ゴミが、小さく分解されてさらに堆肥として使えるのがエコノミーでエコロジー」
(20代後半、女性、主婦)

 
● 「予想よりもにおいがある。生ゴミ量が不定で乾きすぎてしまった。ベランダに置いていたが、風の強い地区なので飛ばされてしまい、ベランダが処理用チップだらけになってしまった」
(30代後半、女性、専門職)

● 「夜寝るときにキッチンで乾燥式の生ゴミ処理機を回している。音は気にならないが、作動中ににおいがする。特に魚を入れるととてもにおいがする」
(20代後半、女性、主婦)

● 「外に置くスペースがなく室内機にしたのだが、使用中のにおいが機になる。中のバケツ状のものは洗えるが、外の掃除がしにくく汚れが目立つ」
(30代前半、女性、専門職)

● 「掃除が大変だし、なるべく毎日投入しないとダメなので気を使う。大きなものは細かくカットしないとにおいの原因になるし分解されにくいし、処理できるものやそうでないものをいちいち分別しながら料理の片付けをしなければいけないのが面倒」
(30代前半、女性、主婦)
● 「処理の時間がかかる柑橘類は一回に大量処理できないが、我が家では柑橘類をよく食べるので何回かに分けなければならないのが面倒。完全には無臭にならない。魚などを入れた時には干物のようなにおいが少しする」
(50代前半、女性、パートタイマー)

● 「室内置き、バイオ式でにおいはあまりなく、脱臭機能もあるという触れ込みだったのに、時々とてもくさくて近所迷惑になるぐらいの時がある」
(40代前半、女性、主婦)

● 「乾燥式のものを使っていますが、夜にスイッチを入れるので音が気になる。かなり熱くなるので火事にならないかと心配です」
(30代後半、女性、パートタイマー)

● 「ベランダに置くタイプのものだが音が気になる。マンションなので近隣の人が不快に思っていないかどうか心配。5年ほど前に買ったもののせいか、機械の下部から土が取り出しにくい」
(30代前半、女性、主婦)


 
● 「電気乾燥式なのですが、ふたがとれないタイプなので、その部分の掃除だけ少し手間がかかるのがイヤ。その他は満足」
(30代前半、女性、主婦)

● 「生ゴミからできたものを畑に肥料として還元しているところは満足。電気代と乾燥時に出る処理機の音が気になる」
(30代後半、女性、主婦)
● 「ゴミの量は減った。しかし、チップが必要だったり、チップの処理が大変なので乾燥式にすればよかった」
(30代前半、女性、主婦)



松下電器産業 シャープ
ナショナルアプライアンスマーケティング本部
コミュニケーショングループ
広報チーム 主事 森田真司さんのお話

生ゴミ処理機はこの数年でかなり進化しています。
処理時間の短縮については、400gの生ゴミを約1時間45分で処理できるようになりました。家庭で使っていただいても、ストレスのない水準に達しているのではないでしょうか。

 「乾燥式」を使っていただくと、不快なにおいはほとんど発生しません。濡れた手で生ゴミを投入するのに便利な「プッシュオープン」式のふたを採用したり、深夜電力が使えるタイマーをつけるなど、使い勝手も向上しています。

さまざまなものを処理したいというニーズにお答えしたい気持ちはあるのですが、熱風を吹きつけ、生ゴミの水分を飛ばす乾燥式の仕組みを考えると、油もの・アルコール類・みかんの皮などの大量処理は難しい面があります。安全性を確保しつつ、処理能力をどう向上させていくかはこれからの大きな課題です。

 システムキッチンと一体化したビルトインタイプの製品やキッチンのインテリアに合うデザインの製品についても、現在、製品化を検討中です。生ゴミ処理機の潜在市場は大きいと考えており、製品のバリエーションを増やすことで、さまざまなお客さまのニーズにお答えしたいと考えています。
シャープ 広報室 東京広報グループ 主事

田中絵麻さんのお話

 当社はバイオ式の生ゴミ処理機を販売していますが、昨年の11月に発売した「消え~る」は、新しいバイオ基材の開発で生ゴミの分解性能を高めました。室温20℃で生ゴミ700gを処理した場合、24時間で92%以上、生ゴミの容量を減らします(標準試験生ゴミの場合)。生ゴミを大幅に減容してしまうので、メンテナンスの手間も軽減しました。約半年に1回程度、バイオ基材を交換していただくだけでOKです。

 脱臭効果の高い「プラチナ触媒」の採用により、分解中のにおいの排出を大幅に抑えられたのではないでしょうか。常温で処理するので、省電力設計を実現しました。電気代は1カ月約300円(プラチナ脱臭OFF時)と経済的です。

 ぬれた手で作業しなくても済むよう、「足元センサー」を利用した自動オープン方式のフタを採用したり、腰をかがめずに生ゴミを捨てられる高さを配慮した設計をしたり、使い勝手にも気を配っています。今後も、お客様のお声を聞きながら、さらに使い勝手のよいものを開発していきたいと思います。

 生ゴミ処理機を上手にお使いいただくには、生ゴミの水分をきちんと絞り、大きなものは細かくしてから入れていただくのがポイントです。水分の多いものやごはんなどのでんぷん質のものを一度に大量に投入すると、分解に時間がかかったり、においが強くなりがちです。何度かに分けて投入するのが、上手な処理のコツですね。

 
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