いつもストックしておいて安心・便利な保存食をご紹介します。手軽に栄養を補うことができ、忙しい時や非常時にも重宝します。連休など余裕のあるときに、保存食作りはいかがでしょうか。

甘粥とは、お粥と米麹を発酵させた「甘酒」のことです。酒粕と砂糖を水で煮溶かした熱い飲み物の「甘酒」とは別のもので、こちらはアルコール分がなく、子どものおやつにもOK。栄養豊富で「飲む点滴」といわれたり、アンチエイジングや抗がん効果も期待できると注目されています。今回は炊飯器を使用して簡単に作る方法をご紹介します。
材料(つくりやすい分量):
米 1合
米麹 400~500g(400g以上あればよい)※
冷水 600~800ml
※米麹は、スーパーなどでも入手可能です。私は中村屋麹店さん(静岡県駿東群清水町新宿25 0559-75-0301)から購入しています。
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作り方:

日付を書いて冷蔵・冷凍
- 米1合を炊飯器の「おかゆ」の水位まで水(分量外)を加えおかゆコースで炊く
- おかゆが炊けたら内釜ごと取り出し、ヘラでかき混ぜながら冷水を加えていき、60℃まで冷ます(正確に温度を測るのがポイント)
- ほぐした米麹を加え、ひたひたにする。ひたひたより水の量が足りない場合は冷水を足す
- 内釜を炊飯器に戻し、保温スイッチを入れ、ふたを開けてざるかふきんをかぶせる。(ふたを開けて保温することにより発酵に適した60℃前後を保つ)
- 5~6時間保温し、数回かき混ぜて様子をみる。発酵が進むとかなり甘くなる。米麹のつぶが残ったままでOK。
- 日持ちをよくするために仕上げの作業をする。5を鍋に移し替え、かき混ぜながら弱火で20分ほど加熱する。(85-90℃くらいにする。)
- 塩を一つまみ入れ、かき混ぜて火からおろす
- 粗熱が取れてから保存用の容器に移し替える
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※なお、炊飯器の保温機能を使わずに省エネで甘粥を作ることもできます。その場合は、3の後に鍋に移し替え、ふたをして、ひざ掛けなどにくるみ、保温バッグや段ボール箱などに入れて、60℃前後を保つように温めます。時々火にかけて90℃くらいまで温度を上げ、6時間ほど保温し、甘くなったら6以下の作業をしてできあがりです。
保存期間:
冷蔵庫で20日ほど。冷凍庫に保存して半年
おすすめの食べ方:
- 常温、冷やしても温めても
- 砂糖の代わりに調味料として
- フレンチトースト
食パン4枚分:卵2個、甘粥1/2カップを混ぜ合わせ、パンをひたして焼く
- 魚のみそ漬け
ぶりなどの切り身2枚分:魚に熱湯を両面にかけて、キッチンぺーパーで水気をとる。みそ大さじ2、酒大さじ1、甘粥大さじ2に2日ほど漬け込み、みそをぬぐって焦がさないように焼く

牛乳なしでもフレンチトースト ほんのりした甘さが

ぶりのみそ漬け
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この時季おいしい新玉ねぎを使った、どんなサラダにも合う万能ドレッシング。常備して春・夏野菜をたくさん召し上がって下さい。
材料(つくりやすい分量):
新玉ねぎ 大1/2個(普通の玉ねぎでも可)
にんにく 1かけの1/3
米酢 75ml
塩 小さじ 2
みりん 小さじ 2
マスタード 小さじ 1
はちみつ 小さじ 1(なければ砂糖小さじ1でも可)
ホワイトペッパー 小さじ 1
タバスコ 適宜(6滴ほど)
植物油 1/2カップ ※植物性油はサラダ油とオリーブオイルを1:1にするなどお好みで。
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作り方:
- 新玉ねぎとにんにくは皮をむいてすっておく
- 植物油以外の材料をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる
- 2に植物油を少しずつ加え、よく混ぜ合わせる
- 保存容器に入れ、1~2日、常温で熟成させてから冷蔵庫に入れる
保存期間:
冷蔵庫に保存し、2カ月ほど
おすすめの食べ方:
- グリーンサラダや温野菜に添えて
- パスタなどの味付けに利用
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