本誌連動企画

わが子の力を伸ばす習い事のさせ方、選び方

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子どもが夢中になるものを見つけてあげたい、秘められた才能を伸ばしたい。
そんな思いから、習い事をさせたいと思う親は多いのではないでしょうか?
いざ習い事をさせようと思うと悩むのが、数ある中から何を選べばいいのかということ。
わが子に一番向くのはどれ? 長く続けられるものを見つけるには? 
限られた時間、お金を上手に使うためにも習い事の選び方や、
習い事で子どもの力を伸ばすコツをしっかり押さえておきましょう。
構成/藤井弘子 協力/日経キッズプラス
Qわが子に向いているものを選びたい
A性格を見極めれば優れた部分を伸ばすことも可能
習い事をさせるとき、最初に向き、不向きを考える必要はありません。しかし、子どもの性格を見極めて習い事を選択すれば、隠れた素質や優れている部分を伸ばすことができます。どんな力を伸ばす習い事がわが子に向いているのか、まずは、診断テストをしてみましょう。「コミュニケーション力」「忍耐力」「思いやる力」「考える力」「自己表現力」の5つのタイプのうち、どれかが分かります。
(診断制作/ライトアップ)
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子どものタイプ別・習い事診断:start

1つのことにのめり込みやすいほうだ
(あてはまる方をクリックしてください)
yes
No
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●コミュニケーション力
好奇心旺盛で行動力があるこのタイプは、コミュニケーション力を重視する習い事でソーシャルスキルの基礎をつくりたい。自分の気持ちを上手に制御したり、相手を尊重して力を合わせたりする経験を積めば、持ち前の積極性をうまく使い分けられるようにもなります。さまざまな人と触れ合う習い事でこそ鍛えられます。
<コミュニケーション力を育む習い事>
野球、バスケット、サッカー、チアリーディングなどの団体競技、乗馬、人形劇、マーチングバンド、英語などの語学スクール
●忍耐力
何事も器用にこなせるこのタイプは、忍耐力が鍛えられる習い事でじっくりと取り組む姿勢を身に付けたい。一見地味な作業をコツコツと繰り返し、ステップアップした自分を感じることで、“積み重ね”の大切さや達成感を学び取れるはずです。要領のよさだけでは乗り越えられない大きな壁にぶつかったとき、この忍耐力が生きてきます。
<忍耐力を育む習い事>
体操、ヨット、水泳、陸上、武道、格闘技、ピアノ、バイオリン、バレエ
●思いやる力
粘り強く物事に取り組むこのタイプは、日本古来の武芸を学ぶ習い事が向いています。自らの武芸上達を目指すだけでなく、伝統文化や“和の心”に触れたり、礼儀や作法をもって相手を尊ぶことなど、学校の授業では教わらないことも身に付けられます。精神を集中したり、情緒の安定にもつながる習い事です。
<思いやる力を育む習い事>
柔道、剣道、空手、合気道などの武道、競技かるた、茶道、華道、日本舞踊、ボーイスカウト
●考える力
何事も「これはどういうことだろう」と掘り下げて考えるこのタイプは、戦略的な思考を伸ばす習い事が向いています。自分なりに考えてトライ&エラーを繰り返すことで、工夫する力や先見力も身に付いてくるでしょう。他人の物差しに従うのではなく、目的を達成するために自分で試行錯誤する力は将来の仕事でも、生活の場面でも、必要とされます。
<考える力を育む習い事>
スキー、ゴルフ、ヨット、乗馬、囲碁、将棋、競技かるた、算数塾
●自己表現力
自分自身と向き合い、じっくりと考えるこのタイプは、表現力を発揮する習い事が向いています。正解のない世界で必死に考え、感覚を研ぎ澄ませて表現することで、創造性や発想力が磨かれていきます。模倣するのではなく、自分自身の中から答えを導き、アウトプットする力が個性尊重の時代だからこそ生かされるはずです。
<自己表現力を育む習い事>
バレエ、フィギュアスケート、新体操、シンクロナイズドスイミング、絵画・造形教室、作文・シナリオ教室、ミュージカル
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(2010年3月19日)
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