本誌連動企画

その3:デザート2種

今日のデザートは、胃にやさしいりんごと、冬に手に入りやすい野菜とで作る、体にやさしいゼリーでいかが? 写真のようにかわいい型抜きで飾るなどのひと工夫で、ちょっとよそいきな仕上がりに!

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にんじんとりんごのゼリー(写真左上&右下)

材料 4人分
にんじん 100g
りんご150g
水 350ml
塩 ひとつまみ
てんさい糖(または、きび砂糖) 大さじ1
レモン汁 小さじ1/2
粉寒天 小さじ1
片栗粉 小さじ2
水 大さじ2
作り方
  1. にんじん、りんごは薄いいちょう切りにする。
  2. 鍋に水、にんじん、りんご、塩ひとつまみを入れ、ふたをしてやわらかくなるまで煮る。
  3. 一度火を止め、てんさい糖、レモン汁、粉寒天、水で溶いた片栗粉を加えてよく混ぜる。
  4. 再び火にかけて、沸騰したら火を止める。ミキサーにかけてピューレ状にする。
  5. 器に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
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かぶとりんごのゼリー

上記の「にんじん100g」を「かぶ100g」に代えて同様に作る。

※トッピングに、にんじん・かぶを型抜きで抜き、水とてんさい糖少々で軽くゆでたものを飾ってもよい。

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※レシピ中の砂糖について

このレシピでは、甘味料を「てんさい糖」(または、きび砂糖)にしています。
日常使うものをなるべく精製されていない穀物・調味料にすることで、不足しがちな微量栄養素(鉄分・カルシウム・食物繊維等)をとることができます。また、白砂糖のとりすぎによる低血糖症(血糖値が急激に上がったあと急激に低下することで起きる障害)を防ぐことができます。

●てんさい糖
てんさい糖(北海道でとれるてん菜=ビートから作られる甘味料)は自然でやさしい甘みが特徴です。精製された上白糖に比べて、カルシウムなどのミネラルや、腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖が含まれています。南国でとれるサトウキビが原料の砂糖に比べて北国でとれるてんさいは体を温める作用もあります。

●きび砂糖
サトウキビからとれた、精製されていない段階の砂糖液を、そのまま煮詰めて作った甘味料。

レシピ・写真提供:中村美穂(なかむら・みほ)さん
管理栄養士、フードコーディネーター。
デリ・レストラン(デパ地下店舗等)の商品企画・開発に携わった後、保育園栄養士として乳幼児の食事作りや食育活動、地域の母親向け食事相談などを幅広く手がける。2009年4月より、東京都西東京市にて料理教室「おいしい楽しい食時間」を開催。2児の母。
http://www.syokujikan.com/

※2010年3月号より『ecomom』本誌で、中村さんの「マクロビ・スイーツ」をテーマにした新連載がスタートします。お楽しみに!

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