本誌連動企画

野菜をたっぷりとれる重ね煮レシピ

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レシピ提供・協力|船越康弘&かおりご夫妻
「おいしく・楽しく・ありがたく」をモットーに、岡山県高梁市で自然食の宿「百姓屋敷 わら」を夫妻でスタート。全国で料理教室やセミナーなどを開催するほか、自然食に関する著書多数。

写真(タイトル写真を除く)|秋枝俊彦  スタイリング|おおえいくこ(『ひとつの鍋から幸せひろがる 野菜たっぷり重ね煮レシピ』/洋泉社より)

重ね煮ってな~に?

水や油を使わず、皮つきで細かく切った野菜を重ねて煮る「重ね煮」。基本は素材と塩(またはみそ)だけで、水や油も使わずに煮込むので、野菜の味がぎゅっと凝縮。この重ね煮を使って、いろいろな献立にアレンジ。冷蔵庫で一週間ストックしておけるので、料理の手間もラクチンに!

基本の重ね煮

基本の材料はにんじん、玉ねぎ、生しいたけ。玉ねぎ以外はできるだけ皮つきで調理します。

A みじん切りの重ね煮(1単位・約300g分) ■材料 塩 … 少々 にんじん … 50g 玉ねぎ … 200g 生しいたけ … 50g 塩 … 少々 B サイコロ切りの重ね煮(1単位・約300g) ■材料 塩 … 少々 にんじん … 50g 玉ねぎ … 200g 生しいたけ … 50g 塩 … 少々 C せん切りの重ね煮(1単位・約180g) <材料> 塩 … 少々 にんじん … 35g 玉ねぎ … 100g 生しいたけ … 50g 塩 … 少々
※野菜はすべてみじん切りに。
※生しいたけの代わりに干ししいたけを使う場合は10~13gに。水につけて戻してから切る
※野菜はすべて7mm角程度のサイコロ切りに。 ※野菜はすべてせん切りに。しいたけはなるべく軸を多く残すようにして、石づきを切り落とす。

材料の重ね方&煮方

  1. 手に塩をのせ、30cmほど上から鍋底にまんべんなく塩をふる。
  2. 1の上に生しいたけを入れ、手で軽く押さえて平らにならす。
  3. 2の上に玉ねぎを入れ、しいたけと同じように手で押さえ、水平な層を作る。
  4. 3の上ににんじんを入れ、手で押さえ平らにする。
  5. 1と同じように手に塩をのせ、30㎝ほど上からまんべんなく塩をふる。
  6. ふたをしてとろ火でゆっくりと煮る。焦げつくときは、少しの水を鍋肌から流し込むように加えて加減をみる。
  7. いい香りがしてきたら火が通ったしるしなので、火を止める(火が通るまではふたは空けない)。
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(2009年10月16日)
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