
3月号から本誌でスタートした「重曹クリーニング」の連載はいかがでしたか? ここではより重曹でのお掃除を効果的にするために、合わせて使いたい自然派素材を2回に分けてご紹介します。今回は、重曹のベストパートナー、ビネガーとせっけん。上手に組み合わせて、よりラクチンな重曹ライフに役立ててください。

重曹掃除に欠かせないパートナー。料理でおなじみの食酢、クエン酸などをまとめてビネガーと呼びます。ビネガーは酸性で、弱アルカリ性の重曹と中和。重曹のザラつきやアルカリ成分が残るのを防いでくれます。使い方としては、「重曹でお掃除、ビネガーですすぎ」と覚えておきましょう。食酢はスーパーで、クエン酸などは薬局で手に入ります。

せっけんは水になじむ親水性と、油になじむ親油性という二つの性質をいっぺんに持ち、そのおかげで、油汚れを水に溶かし、洗い落とすことができます。重曹とせっけんを組み合わせると、せっけんの洗浄力がアップして、少ない量で汚れが落ちるように。またせっけんカスの悩みも重曹が軽減してくれます。
また、せっけんは肌や衣類にごわごわのせっけん膜として残ります。これをビネガーですすぐとオイルに変わってしっとりした手触りに。スキンケア用には質のよい油にこだわったせっけんを使うほうが、より美容効果が期待できます。