本誌連動企画

おいしくてヘルシー! 豆腐クリームのアレンジおやつ

ecomom9月号でご登場いただいたきむらかよさんが、大のお気に入りという「豆腐クリーム」。マクロビオティックではおなじみですが、意外なほど簡単で、甘みもしっかり。生クリームを切らしたときに代用するのも「あり」です。
甘いものが大好きだけど、ダイエットが気になるというママにもオススメですね。
そんな豆腐クリームを使った、カンタンなおやつをきむらさんにご紹介いただきました。


レシピ・スタイリング|きむらかよ
自称お菓子焼き人。本誌9月号では、息子さんとのランチタイムと秋のおやつをご紹介。著書に『ぱぴえ堂・かよさんのいっしょに作る こどものおやつの本』(主婦と生活社)など。
http://diary.papier.lomo.jp/

<基本> 豆腐クリーム

豆腐の水切り具合で、しっかりめにも、やわらかめにも調整可能。おいしい豆腐を選んで作ると、とてもおいしいクリームになりますよ。

●材料(作りやすい分量)
 木綿豆腐…200g
 メープルシロップ…大さじ2
 レモン汁…小さじ1/2
 塩…ひとつまみ

●作り方
  1. 豆腐は水を張った鍋に入れ火にかけて、ぐらぐらと煮えるまでゆでたらざるに取り、水切りする。分量の8割くらいのかさまでゆでるのが目安。
  2. フードプロセッサーに材料をすべて入れて、なめらかなクリーム状にする。
  3. 冷蔵室で1~2時間ほど冷やしていただく。

<アレンジ1> 秋色クリーム

ちょっとボリュームのある、しゃれた秋のデザートです。いろんなフルーツを好みで加えてみてくださいね。

●材料(4人分)
 豆腐クリーム…基本で作った全量
 柿…1/4個
 巨峰などの大房のぶどう…数粒
 バゲットなどのパン…2~3切れ

●作り方
  1. 柿は皮をむいてタネを取り、さいの目に切る。ぶどうは4等分に切る。バゲットは一口大に切る。
  2. 飾り用の柿とぶどうを少量残して、残りのフルーツを豆腐クリームと混ぜ合わせる。ガラスの器などにパンを敷き、その上にクリームをのせる。
  3. ぶどうや柿をクリームの表面に飾る。

<アレンンジ2> 豆腐のゼリー

「甘いお豆腐のおやつ!?」といった不思議な味わいのゼリーです。好みで黒蜜をかけて、和菓子感覚で召し上がれ。

●材料(4人分)
 豆腐クリーム…基本で作った全量
 生クリーム…100cc
 粉寒天…小さじ1/2
 てんさい糖(ほかの砂糖でも可)…大さじ2
 黒蜜
  |黒砂糖…30g
  |水…大さじ2

●作り方
  1. 鍋に水と粉寒天を入れ、木べらで混ぜながら中火で煮立てる。寒天が完全に溶けたら、てんさい糖を加えて煮溶かし、火を止める。
  2. ボウルに豆腐クリームと生クリームを入れて泡立て器で混ぜ、1に少しづつ加えてなめらかに混ぜる。これを水でぬらした型に流し、冷蔵室で1~2時間ほど冷やしてかためる。
  3. 黒蜜を作る。鍋に黒砂糖と水を入れて中火で煮立て、黒砂糖を完全に溶かす。冷めたら2にかけて、いただく。

<アレンジ3> ココア&ピーナツクリームのパフェ

こってりとしそうな組み合わせですが、豆腐クリームがベースだからたくさん食べられます。クランチータイプのピーナツバターを使うとより食感が楽しめます。

●材料(3人分)
 ココアクリーム
  |豆腐クリーム…基本で作った量の1/2
  |ココアパウダー…大さじ1
  |てんさい糖(ほかの砂糖でも可)…小さじ2
 ピーナツクリーム
  |豆腐クリーム…基本で作った量の1/2
  |ピーナツバター(無糖のもの)…小さじ2
 クッキー(飾り用)…少々

●作り方
  1. ココアクリームは、材料をすべて泡立て器で混ぜるか、フードプロセッサーにかけてよく混ぜ合わせたら、冷蔵室で冷やしておく。
  2. ピーナツクリームは、豆腐クリームとピーナツバターを合わせて、泡立て器などでよく混ぜ合わせ、冷蔵室で冷やしておく。
  3. ガラスの器などにそれぞれのクリームを交互に重ねて盛り合わせ、砕いたクッキーをトッピングする。