本誌連動企画

「hal」後藤由紀子さんの 「私のお気に入り雑貨」

ecomom7月号で、木のぬくもりいっぱいの古い家での暮らしぶりを見せていただいた後藤由紀子さん。後藤さんが本当に気に入ったものだけを扱う、沼津駅近くの雑貨店「hal」を訪ね、特に思い入れの深い品物を4点紹介していただきました。気になるものがありましたら、ぜひ「hal」に問い合わせてみてくださいね。

ごとう・ゆきこ
東京の雑貨店「ファーマーズテーブル」勤務後、沼津にUターン。専業主婦の期間を経て、2002年、沼津駅の近くに雑貨店「hal」をオープン。ナチュラルなライフスタイルや着こなしも人気。庭師のご主人、小学校6年生の息子さん、4年生の娘さんとの4人暮らし。

「hal」(ハル)http://www.hal.fromc.com/
〒410-0803 静岡県沼津市添地町124
日~金  AM10:30~PM3:00(土曜・第3日曜定休)
問い合わせ: TEL:055-963-2556 メール:hal.fromc@hotmail.co.jp
<お問い合わせ、注文に際してのご注意>
※ご紹介した商品は電話、メールでもご注文・購入(代金引換による通販)ができます。商品代金のほかに、送料・代引き手数料がかかります。送料はお住まいの地域によっても異なりますので、詳しくは「hal」宛にお問い合わせください。
※商品お問い合わせの際は「エコマムのWEBサイトで紹介されていた…」と伝えていただくとスムーズです。
リビングや、トイレの天井から。 ゆらゆら揺れる姿が気分を和ませます

2歳の子どものママでもあるchimel (チメル)さんの作品。雲にも動物にも見える不思議な生き物(?)がゆれるこのモビールは、一番上の支点から下までが40cm程度。7月号に掲載された写真にも映っているように、後藤さんはリビングの天井と、そしてトイレの天井からも、この作品をディスプレイしています。「天井のスペースって意外に余るでしょう。モビールがゆらゆらしていると、気分が和みますし、インテリアのいいアクセントにも。特にトイレのタンクの上は、殺風景になりやすいのでおすすめです」。

chimel mobile(チメルモビール)
nocta(黒×紺) 3675円
電子レンジでのあたためもOK。 後藤さん愛用の、モーニングカップ

直径10cm、高さ7.5cm。たっぷり入るのでカフェオレやミルクティーにぴったりのモーニングカップ。「イイホシユミコさんのunjour(アンジュールはフランス語で1日という意味)のmatin cupというシリーズです。手に持った感じがとにかくしっくりしますし、大きさもちょうどいい。わが家の朝には欠かせない品ですね」。電子レンジでも使えるのが便利です。ソーサーや別サイズのカップもあります。

MARTIN(マーティン) モーニングカップ
ブルーグレー 3360円
お刺身を盛り付けるとモダンな印象。 1つあると便利な「八寸鉢」

直径八寸(24cm)、深さ約6cmの底浅の鉢。作家の吉田直嗣(なおつぐ)さんの陶器です。「黒い器は料理がとっても映えるんです。その上、ほどよい深さがあるので、サラダ、煮物、カニ玉などに重宝します」。来客のあるときは、この鉢を魚屋さんに持参して、そこに刺身を盛り付けてもらうことも。「いつものお造りが、とてもモダンな印象になりますよ」。一点ものなので、微妙なサイズ違いの鉢やお皿などもそろっています。

吉田直嗣(よしだなおつぐ) 八寸鉢
1万2600円
お手製の布袋もキュート。 麻のルームシューズ

雑貨店「ZAKKA」を経て、現在は長野県松本市在住のルームシューズ作家・藤原千鶴さんの作品。シューズと同じ布で作った、かわいらしい布袋が付いてきます。「仕事がとにかくていねいな作家さん。作品には1つひとつに通し番号が付いていて、あたたかな気持ちになります」。いろいろな素材・デザインのルームシューズのなかで、特に後藤さんが気に入っているのが、さらりとした肌触りの麻製で、ワンストラップタイプのものです。3サイズあり。

藤原千鶴(ふじわらちづる)
ルームシューズ(麻、ワンストラップタイプ)
サイズ1(22.5~23.0 cm)、サイズ2(23.5~24.0 cm)、サイズ3(24.5~25.0 cm)
各8400円


「hal」という店名は「友達の子どもの『晴(はる)』ちゃんからもらおうって、ずっと前から決めていたんです。とってもいい子でね、みんな晴ちゃんみたいだったら、世の中平和になるのにね~」。
自分の名前でも、子どもの名前でもない命名をするところからも、その人柄が感じられる後藤さん。
「流行は追いませんし、午後3時に閉店してしまうし…商売人としては失格なんでしょうね(笑)。たまたまこうして取材していただくのも、いい記念だと思って」。
暮らしと無理なく両立させて、はや6年。その自然さが、遠方から訪ねてくるお客さんも多い秘密なのでしょう。
「毎日の生活ではいろいろなことがあるけれど、手元にお気に入りのカップが一つある、それだけでも、一瞬ふっと幸せな気分になれる。そんな気持ちを大事にしていきたいですね」