
| 主婦の注目度ナンバーワンのドラム式の洗濯乾燥機。5月に三菱電機が最新機種を出し、大手メーカー6社(松下、日立、東芝、三洋、三菱、シャープ)が揃い踏みとなりました。 消費者の注目度アップを受けて、各社の技術開発競争もヒートアップする一方。多額の開発費が投入し、かなり完成度の高い商品が出てくると期待しています。 |
| 私が注目しているのは、5月に三菱電機が発売する「MovingDrum」。これまでドラム式の洗濯乾燥機は「たたき洗い」がメーンでした。でも、これはヨーロッパなどカルシウムやマグネシウムなどを多く含む“硬水”を使う地域に向いた洗濯方式で、日本のような“軟水”を使う地域に最適の洗濯方式とは、必ずしも言えませんでした。そこで、日本の洗濯スタイルを大切にしつつ、洗濯ものをふんわり乾かすドラム式の良さを取り入れたのが、三菱の「MovingDrum」です。洗濯と乾燥でドラムの向きを変えて、それぞれいいところを取り入れるという発想が画期的です。 また、ドラム式洗濯機に「オゾンで洗う」という新機能を加え、それをさらにパワーアップさせたのが三洋の「AQUA AQ2000」。水では洗いにくい皮製品やシルク製品までオゾンで除菌・消臭できるエアウォッシュはかなり便利です。ミートソースやカレーうどんなど衣類に飛び散りやすい食べ物のしみ汚れをオゾンで分解することもできるので、食べ盛り、育ち盛りの子どものいる家庭では、いろいろと便利に使えそうです。 最終すすぎ水をキレイにして再利用できる「アクアループ」機能はとってもエコ。独自の進化形を志向しているという意味で見逃せません。 |
| 昨年はお掃除が不要な「セルフクリーニング」がキーワードだったエアコン。今年のキーワードは「気流革命」です。エアコンメーカーが今、必死に取り組んでいるのが“風ストレス”をなくすこと。外出先から冷房の効いたレストランに入った時、最初は冷たい風が気持ちいいけれど、次第に体が冷えて寒くなってしまう。そんな経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか? 最大の問題は夜、寝るときの風ストレス。涼しく眠ろうとエアコンをかけっぱなしにしておくと、眠っている間に体が冷え切ってしまい体調を崩してしまう。エアコンによる風ストレスは、夏風邪の原因にもなりかねません。 そこでエアコンから吹き出す風が体に直接あたらないように配慮したのがシャープのエアコンディショナーSXシリーズです。普通エアコンは、吹き出し口についたルーバーで風の流れをコントロールするようになっていますが、シャープの場合、このルーバーをぐぐっと長くしました。一般的なルーバーの長さ約7センチメートルに対して、シャープのロングパネル(ルーバーと同じ)の長さは約23センチメートル。冷風を真上へ、温風を真下へ吹き出すので、室内にいる人に直接風が当たることがありません。
そこで、買い替える時に、同寸法でないと設置しにくいのでは?という配慮も働いているようです。 ちなみに、幅890mm、半間幅の壁(窓の脇が大抵半間の壁)にぴったり納まる寸法です。新築・買い替えを検討中の人は知っておいて損はない豆知識です。 |
| 3月の花粉症需要を見込んでダダダ~ッと新製品が出ました。最近は、除湿・加湿機能だけではなく、冷風や冷温風機能のある「コンプレッサータイプ」が主流になってきています。 一時、コンプレッサータイプのものが敬遠されがちでしたが、また除湿&空調タイプの人気が復活しました。これから梅雨に入る時期、何となく室内がじめじめしているけれど、エアコンを入れるまでもないという時に、こんな小さな多機能除湿器があると重宝しそうですし、キッチンや洗面所など、小さなスペースの空調がわりにも使えそうですね。 温風付きなら、肌寒い季節の洗濯・部屋干しにも使え、一年中活躍しそうです。市場実勢価格は3万円前後のものが多くなっています。 |
| 夏になると欲しくなるのが生ゴミ処理機。ここへ来て商品のスペックが大きく変わったというわけではないけれど、環境への影響を考えた行政が、ゴミ圧縮に本気で乗り出した感があり、エコロジー派は要注目家電です。生ゴミ処理機の購入を希望する潜在ユーザーは多いのですが、4~5万円台という高額さと、生ゴミを処理した後に出る堆肥(コンポスト)の処理方法に困り、二の足を踏んでいる人も多いようです。 こうした声に応えて、神奈川県、愛知県、千葉県の一部自治体では、購入費用に対して補助金を出したり、コンポストを無料で回収して、公園の肥料にしたり、有機野菜を育てたりする取り組みが始まっています。 屋内・屋外タイプともに、デザインもずいぶん洗練されてきましたし、ガーデニングを趣味にされている方は投資して損はないと思います。 |
| 趣味の家電に入るかもしれませんが、家電好きのブロガーなどの間でちょっと話題になっているヨーグルトメーカー「TYM-1000 ヨーグルト工房 NATURIA」です。幅広い発酵温度帯に対応しているので、カスピ海ヨーグルト、ケフィアヨーグルトに加えて、何と納豆も作れます。 特徴は何と言ってもデザインの可愛らしさ。もともと真っ白な容器なのですが、同梱の「牛さんシール」を貼ればこの通り、キュートなモーモー柄になります。 価格も1万円前後と、お手ごろなので、ヨーグルト好きにオススメ。 |
電池パックを差し込んだ本体機を充電器に差し込んで充電しながら使うタイプの掃除機ですが、デザインがいいのでリビングに置きっぱなしにしておいても目障りになりません。 食卓での食べこぼしから、消しゴムのけずりかす、砂や泥の類まで強い吸引力でキレイにしてくれます。連続使用時間は最大限10分間ですが、一人暮らしであれば、これ一台でお部屋の掃除はすべて済むのではないでしょうか。 新生活・新入学のお祝いに贈ると、喜ばれること請け合いです。 |
| ポットの形のシンプルなスープメーカーがアピックスの「ASM-280 スープ&豆乳シェフ」。これまで2万円台だったスープメーカーの価格を1万円前後に下げた画期的製品。 材料をセットしてスイッチを入れるだけで、野菜を細かく刻み、煮込みまで自動でやってくれます。あたたかいスープがカンタンに作れるので朝食用などに買う人も多いようです。 乾燥大豆をセットすれば、20分で新鮮な豆乳ができます。フレンチの鉄人として知られる坂井宏行シェフ推薦のスープレシピ付き。 |