本誌連動企画

本誌連動企画 Memories of Christmas  心に残るクリスマスの想い出

「子どもの心をあたためるプレゼント」というテーマで、読者の皆さんからたくさんのお便りをいただきました。O.ヘンリーの短編「クリスマスの贈り物」ではないですが、本来、クリスマスは家族や友人同士、お互いを大切に思いあう優しい気持ちをプレゼントという形で表現しあう日なんですね。微笑みが思わずこぼれるエピソードの数々をじっくりとお読みください。

らいさん My Christmas Memories
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幼かった頃、母と2人の母子家庭でとても貧しい暮らしをしていました。その時にサンタさんからもらったプレゼントがあります。それはお願いしていたものとはまったく違った冬用の真っ赤なコートでした。何で皆のようにおもちゃをもらえなかったのか、母に聞くと「一番、必要だと思ったものを送ってくれたんだよ」と言われました。それ以降、毎年サンタさんは普通におもちゃをプレゼントしてくれましたが、今でも一番うれしく、印象に残っているプレゼントは、あの真っ赤なコートです。

ミュウミュウさん My Christmas Memories
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去年、私が甥っ子に送ったクリスマスプレゼントの話です。甥っ子はアンパンマンが大好き。ママ(私の姉)に買ってもらった絵本で、弱った仲間を助けるためアンパンマンが自分の顔を食べさせてあげて、顔のなくなったアンパンマンの絵が載っている場面がありました。そのページを見て、甥っ子は大粒の涙を流していたのです。去年のクリスマスに、クッキーでアンパンマンの顔を作って焼いて、箱に詰めて送ったら大喜び。本棚からアンパンマンの絵本を取り出してきて、顔のなくなってしまったアンパンマンのページを開いて、私の焼いた顔のクッキーを丁度顔の部分に置いたのです!その発想にビックリしたのと、優しい子だなぁ~って思い、心が癒されました。

カーリーさん My Christmas Memories
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今から30年以上前、私がまだ幼い頃のことです。少し離れたところに住んでいる叔父から毎年クリスマスプレゼントが届いていました。クリスマスプレゼントが今ほど一般的ではない頃に、叔父から毎年届くプレゼントはとっても大きな板チョコでした。サンタさんがプレゼントを運んでいるような絵がかいてあって、それがクリスマスカード代わりになっていました。大きな板チョコは兄弟三人で少しずつ割って食べたものです。当時ホテルマンだった叔父は、こういう行事にどうすれば喜ばれるかよく判っていたのかもしれません。叔父は亡くなってしまいましたが、私にとっては小さい頃のあたたかいクリスマスの思い出になっています。

dabblin'さん My Christmas Memories
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我が家の子どもは8歳のお姉ちゃんと、3歳の弟の2人姉弟。クリスマスは、必ず手作りのモノをプレゼントするようにしています。これまでのプレゼントは、気に入った絵本のお人形や、お父さん手作りの積み木、木で作った動物園など。2人とも目を輝かせて、大事にしてくれます。お姉ちゃんが、一番大事にしてくれているものは、私の小さい頃に着ていた服をリメイクしてつくったバックです。4歳のときに作ったものなので、4年間使いつづけていることになりますね。バッグを作るときには、高校生になっても使えるものを…と思って作りました。赤ちゃんの時の肌着なんかも使ったので、とても懐かしく感じます。そして、いろいろなお泊りや、お出かけのおもちゃ入れにも使って…もっともっと思い出の詰まったバックになっています。あと、高校生まで10年間。ほころびを直しながら使っていって欲しい…そう願っています。
奈月ままさん My Christmas Memories
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子供の名前に「月」があるので、ちょっとこだわって「月の土地」を購入しました。お話ができるようになったら、一緒に月をみながら「あの辺りかな?」なんて会話をするのが楽しみです。

梨乃ママさん My Christmas Memories
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我が家にはクリスマスにはサンタさんからお手紙が届きます。と言ってもちゃんとしたサンタさんからではなく、私が書いたものなのですが。今小2の娘が3歳の頃、プレゼントだけじゃ何だかさびしいと思い、サンタさんからの手紙を添える事にしました。でも日本語だとそれらしくない…考えた末に、真っ黒い紙に白いクレヨンで「Merry Christmas」とだけ書きました。娘は見た瞬間に「わあ!!お手紙がある!!」と大喜びでした。英語は見たことあっても、筆記体は見たことがなかったので、よりリアルに感じられたんだと思います。それからしばらくは大切にしまっててくれました。7歳になった昨年のクリスマスもやっぱり、同じ手紙が届きました。娘にとって、毎年添えられるサンタさんからのお手紙はとても嬉しいようで、楽しそうに手紙を見ている娘の顔は、私にとってかけがえのないのクリスマスプレゼントになっています。

京とさらのママ My Christmas Memories
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つい最近ですが、息子の3歳の誕生日に私の母から自作の絵本が届きました。厚紙に簡単な絵を書いて色を塗ったものでしたが、息子は大喜び!題名は「ばーば、きょうくんに会いに川口へ行く」でした。母が家を出て、我が家に遊びに来てまた自分の家に帰る。というシンプルなもの。春に第二子の出産の為、3ヶ月近く里帰りし、息子はすっかりばーばが大好きになってました。絵本には、近くに住んでいる私の妹夫婦や飼っている犬や猫や、息子の身近にいたいろんな人や物がみんな登場してくるのです。なんとも温かい気持ちになりました。今の世の中、おもちゃは溢れるばかりに売ってますが、こういうものも大切だな~と母から教わった気がしました。

哀愁さん My Christmas Memories
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私は幼い頃にクリスマスプレゼントでもらったうさぎの大きなぬいぐるみを、子供の頃の服を着せたりと、ずーっと大切にし、今でも実家に捨てずにとってあります。大事なのはプレゼントそのものではなく、そこに込められた気持ちではないでしょうか?やはり、ゲームよりは絵本。大好きな絵本は大人になってからも大切にすると思います。親からもらった絵本を、自分が母親になってから子供に読んであげる、なんて素敵ですよね!
あっきーさん My Christmas Memories
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子供の頃、クリスマスや誕生日のプレゼントはいつも本でした。両親、祖父母からも。小さいうちは絵本、ある程度になってからは一緒に本屋で選んでました。周りがおもちゃを貰う中、羨ましく思ったこともあったけど、おかげで私・妹・弟、きょうだい全員が本好きになりました。祖父母と一緒に買いに行ったのも、いい思い出になっています。私に子供が出来たらクリスマスプレゼントはおもちゃではなく、やはり本にしようと思っています。

kisanjiさん My Christmas Memories
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本場フィンランドから来てくれたサンタさんに「我が家の子どもたちには、クリスマスプレゼントは必要ありません。一年間招き猫の貯金箱に貯めたお金をユニセフに寄付します。世界中の困っている子どもたちのためになればいいと考えています。ですから、子どもたちはクリスマスプレゼントがなくてもいいと言っています」と、お話したところ、子どもたちをやさしく抱きしめながら「あなたたちのやさしい心は、たしかに受け止めました!」と、とても深い目をして言ってくれました。子どもたちもとても喜んでいました。

のぶうさん My Christmas Memories
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私が幼稚園のころ、叔父から大きな板チョコをクリスマスプレゼントにもらいました。郵便で届いたそのチョコは、クリスマスの絵が浮き彫りされているもので、当時は、近所のデパートにもありませんでした。初めて見たそのチョコレートは、割って食べてはいけないような気がして、眺めては箱にしまう繰り返しでした。最後は食べたとは思うのですが、割って食べた記憶がありません。いまでも、シーズンにデパートで見つけて買いたいなと思うのですが、でも、やっぱり食べられないような気がして、眺めるだけで終わります。

メルシーさん My Christmas Memories
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小学校3年生のときお友達のお誕生日会の帰りにお友達のお母さんから頂いたお土産のカップケーキはうれしかった。自分が好きなものだったからとてもうれしくゆっくり食べました。

やんさん My Christmas Memories
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クリスマスプレゼントのオススメは、木でできているブロックです。子供が大きくなっても丈夫そうなので、孫、ひ孫にも伝えてほしいおもちゃです。木でできているのでぬくもりを感じます。

tomtomさん My Christmas Memories
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8月に子供の1歳の誕生日を迎えました。その時に、主人お手製のカタカタを子供に送りました。

ペンネーム不明さん My Christmas Memories
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7歳と1歳の子を持つ母ですが、今までのところ、これは心に残った品だなというものはないような気がします。ただ「サンタさんが来たんだ!」という実感を持たせてあげたくて、サンタさんに欲しいもののお手紙を書かせて、それを読んでプレゼントを用意して、夜中にそっとツリーの下に置く…。どこのご家庭でもやっていることだと思いますが、子どものクリスマスの思い出の一コマとして、少しでも長く記憶に残ってくれればいいなと思っています。

たかさん My Christmas Memories
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自分の子供には絵本を贈ることにしています。自分が小学生のときにクリスマスのプレゼント交換をしたことをよく覚えています。おばあちゃんの家にいとこ達で集まってまずは2学期の成績表を見せあいっこをして、それからプレゼント交換をします。「もしもしかめよ、かめさんよ~~」の歌にあわせて隣に隣に回していくアレです。男の子3人、女の子6人で回していくんだけど、そのドキドキ感がたまらなくて。でもプレゼントはなんだったかは覚えていません。中身の値段は母親たちであらかじめ相談していたみたいです。結局覚えているのはそのときの楽しかった雰囲気です。

ゆいかさん My Christmas Memories
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クリスマスのプレゼント、そのも?I`というわけではありませんが、米国人の友人がサンタの格好で我が家にやってきてくれます。上の子は小学校3年ですが、本物だと信じています。3人の子供たちはプレゼントの中身よりサンタさんが直接来てくれる事を楽しみにしています。

ペンネーム不明さん My Christmas Memories
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小学校3年生頃まで、本気でサンタクロースを信じていました。4人兄弟の私達は、クリスマスが近づくとサンタさんに欲しい物を手紙をかき、母にわたすのです。そして25日の朝には、希望の物が枕もとに・・・。夜中に目覚めたら、みんなで起こしあってプレゼントの見せっこをしました。ある年、兄が「サンタはお父さんだ」っていい始め、私と弟は「ぜったいいる!!」と泣いて反論。みんなで家中を探し回ってプレゼントがないのを確認して、やっぱりサンタはいるってことになって…。後からきいたら、プレゼントは車のトランクに隠してあったそうです。兄弟みんなでワイワイ楽しかったこと。そして、決して楽な生活ではないのに、いつもプレゼントを届けてくれたサンタさんのことも、とてもいい思い出です。兄弟はみんなパパママになり、自分たちがサンタになるクリスマスを楽しみにしています。うちの坊やはいくつまで信じていてくれるかな。

スズさん My Christmas Memories
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とっても素敵な版画に出合いました。2羽の鳥が母と子のように、下を飛ぶ鳥をかばうように飛んでいます。わけあって離れ離れに暮らす母と子。突然舞い込んできた雛鳥のように、か細いその子は母を強く想いつつ、健気に私どもと暮らし始めました。その年のクリスマス、これしかないとその絵を「1年分だよ」とプレゼントしました。あれから十数年、結婚し子供にも恵まれ、築いた温かい家庭の玄関でその絵が人々を迎えてくれます。なにがあっても、幸せでありますように。

もーやんさん My Christmas Memories
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私の去年10月に生まれた娘がおばあちゃんからもらった最初のプレゼントは、綿のニットで編んだ帽子と靴下でした。なかなか性別がわからず、たぶん女の子だろうということでクリーム色で生まれる前に編んでくれました。生まれたときは見るからに大きかったのですが、1歳の誕生日を迎える今年、ちょうどいいみたいです。