今週のコラム ふたごママのにぎやか日記

2010年7月16日 UP DATE

第45回 炎のトイレトレーニング

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 ふたごの妊娠も出産も授乳も、少しは大変でしたが、逃げ出したいほど大変だと思ったことはありません。3つ上の長男で体験して慣れていことも多く、ふたごを二人足しても、上の子一人の時の方が大変だと思うことが多かったほど。

 初めて、「ふたごって大変!」と思ったのは、トイレトレーニングを始めたころのことです。上の子のとき、一日でも早くオムツを取ろうと、親も一生懸命で、1歳を過ぎるころから積極的にトイレに連れて行きました。でもふたごに対しては、トイレトレーニングモードになかなかなれず、気づいたときにはすでに2歳直前。

 トイレトレーニングの季節といえば、夏。洗濯物が乾くのも早いし、多少ぬれても子どもが寒くないからです。9月生まれの2人が2回目の夏を迎えるにあたり、「さすがに2歳になるんだから、そろそろ始めないとなぁ」という気になったのです。

♪タイミングのシンクロに涙

 恐る恐る、紙オムツのかわりにトレーニングパンツをはかせたのですが・・・

 さすがふたご!? トイレに行きたがるタイミングがシンクロするようで、トイレの取り合いになってしまうのです。ムスコが便座に座ると、必ずムスメも「ちっこ~」と言い出す。それを聞くと、ムスコはニンマリして座ったまま譲ろうとしない。そうこうしているうちに、ムスメがジャーっと水たまりを作ってしまう…。

 これではダメだ~。

 あるときは、ムスメが便座に座っていて、ムスコが「ちっこ~」と言い出す。待たせると間に合わないので、普段はあまり使わない一階のトイレまでムスコを抱っこして走る。すると、二階のトイレにいるムスメに「ママぁ~!」と呼ばれる・・・。

 こちらが「トイレ行く?」と声かけするのをうっかり忘れると、ふたりそろって、水たまりを作ってしまう始末。

 なんか、ふたごのトイレトレーニングって大変だ!

♪あせらなくても

 トイレトレーニングは、自分からトイレに行きたいと言ってくれるようにならないと完了しないもの。だから、こちらからムリに誘ってトイレに連れて行ってまたま成功したとしても、あんまり意味ないのでは?と思い始めました。自分から「トイレに行きたい」という意思表示をするまでは、何もあせらなくても、と。

 かくして、2歳でのトイレトレーニング完成は断念したのでした。

 次のチャレンジは3歳になる夏。保育園のお友だちも一人、二人とオムツが取れていることもあり、いよいよ本腰を入れねば、というあせる気持ちも多少ありました。3歳ともなるとコミュニケーション力もアップしているので、自発的にトイレに行くことも多くなります。

 とは言え、まだまだトレーニング中。一時はトイレに行くのを拒否し、毎朝、毎朝、出かける前に汚れ物の処理に追われたことも。こんなときは、こちらもイライラ全開。「どうしてもっと早く言わないの!」と、ついつい声を荒げることもしばしばでした。

♪永遠に続くわけじゃない

 そんなときは、いつも自分自身に言い聞かせるようにしていました。「永遠に続くわけじゃない」と。

 上の子だって、毎日山のような着替えを持ち歩いていたけれど、いつの間にか全く失敗がなくなっていましたから。

 そして、今年の夏は、もうすぐふたごが4歳。昼間のオムツは完全になくなりましたが、夜はまだトレーニングの真っ最中。1ヶ月前までは「オムツで寝る」と、寝る直前になると自分で紙オムツをはいていたのが、いつしか嫌がるようになりました。

 もちろん、おねしょが急になくなるはずもなく、毎日のように大量のシーツ類を洗っています。でも、上の子の時もそうだったから、こんなもんかな、と思えるのです。毎日失敗続きだったのが、1週間に1度になり、一月に1度になり・・・、あれ、最近シーツ洗ってないかも、と。

 そうそう、なんと言っても、この1ヶ月、紙オムツを買ってないのです! この1年あまり、「これが最後になりますように」と祈りながら何度オムツを買ったことか。でも、それも終わり! ついに上の子から始まったトータル7年間のオムツ生活からの卒業です!!

 子どもたちは、その子その子のペースで成長しているんですよね。トイレトレーニングは、まもなくゴール(のはず)。もうちょっとがんばります!


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