今週のコラム
ママエディターの現場便り

2010年8月27日 UP DATE

第224回 灼熱のお弁当作りから学んだこと

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 暑い! そして、長い! それが今年の夏休みへのクドーの思いです(笑)。

 とにかく毎日暑いから寝てられず、すごすごと起きてやることが、夏休み期間中だけムスメが通っている学童のお弁当作りです。

 冷凍食品、夕飯の残り物、切って入れるだけの食材、そして朝から揚げたり焼いたりのおかずたち。朝から灼熱のような日差しが差し込むキッチンで、お弁当作りをする母クドー。がんばった!えらいっ!(←誰もほめてくれないから、自分でほめる!)。

 しかし、このお弁当事情。ところ変われば・・・らしくて、外国だとカフェテリア(学食ですね)で済ませたり、お弁当持参といってもチャック付きの保存袋に食パンとバナナだけ、なーんていうのも決して珍しいことではないらしい。

 そういう意味では、日本のお弁当って、おかず何種類も作って色とか栄養のバランスをととのえて、さらにはキャラ弁まで作るママもいたりして、ものすごーく母の愛情たっぷりなんですね。

♪ムスメのリクエストは「白いごはんだけ」

 しかーし、そんな母の思いをものの見事に裏切るのが、子どもという人種(爆)!

 偏食家のうちのムスメの場合は、おかずが気に入らないとほとんど手をつけないで残してくるし、友人のムスメさんは普通につめたごはんがダメだから、必ずおむすびにしたり何かごはんにひと工夫するのだそう。

 作る親にしてみると、なんでつめたごはんじゃ嫌なのよ、おむすび作るのひと手間かかるじゃない!という気分だったりもするのですが、そんなことにいちいち目くじら立てていたのでは、こちらの身が持たないんですよね。

 ちなみに、先日、うちのムスメの驚愕の一言は、「お弁当、もっていくの面倒だから、おかずいらない。ごはんだけあればいいよ」。

 はっ? 白いご飯だけですか? 思わず聞き返してしまいましたよ。

 2段重ねのおかずの一段分を持っていくのが、そんなにメンドーなのかっ!

 そんなお弁当バトルを繰り返しつつも、なんとかお弁当を持たせて学童まで送り出す日々を続けてきました。

♪いざとなれば、コンビニのおにぎりだってOK

 そんなときに、ふっと思ったのが、これが外国だったら食パンにハム挟んで持たせて終わりなんだな。それってものすごーくラクじゃん。

 ・・・でも、ちょっと待って。以前、学童の先生が言っていたのは、「お母さんの手づくりのお弁当じゃなくて、コンビニのおにぎりやお弁当をお昼に持たせる家庭もある」ということ。

 そのときは、単純に、へえ~、そんなもんか?と驚いたのですが、いまどき、運動会にピザのデリバリーを頼む家もあるというし、「子どものお弁当は朝作るもの」という思い込み(?)をはずしてしまうと、ラクになる方法はいろいろあるのかもしれません。

 もちろん、子どもには手づくりのものを愛情かけて食べさせてあげたい!という気持ちは王道だし、大賛成。

 でも、自分が気持ち的に体力的にきついときも、ついつい無理して手づくりのお弁当にこだわったりすることなんてありませんか?

 子どものお弁当にコンビニ?なんて、頭から眉をひそめたりしていると、いつの間にかがんばりすぎママになっていることもあるので、要注意かもです。

 「完璧なママでいなくちゃ」信仰って、知らないうちにはまっていたりするので、やるやらないは別として「○○じゃない方法もある」ということを否定しないのが大事かも。

 確かに毎日だとちょっと問題かもしれないけど、いざとなればコンビニでおにぎり買って持たせるのだってありなんだ。

 そんなふうに、心のどこかで思えたほうが、子育てがぐんとラクになる気がします。

 さて、そんな小さな教訓を教えてくれた真夏のお弁当作りも、もうおしまい(うれし涙)。来週からは(親が)待望の2学期です(笑)!

 そして9月15日ころには、みなさんに秋の味覚いっぱいのエコマム9月号をお届けする予定です。ぜひぜひ、お楽しみに!


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