出雲商工会議所は「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」として、地域資源である「薬草」に着目し、新しい地域特産品およびサービスの開発に取り組みました。当初は市内の飲食店向けメニュー開発などが主眼でしたが、より地域ブランドとして波及力の高い新商品を開発し、都市圏の女性向けに展開する必要に迫られました。

地元の女子チームで 商品をイチからつくる

日経BP 総研は、出雲商工会議所が主宰する女性だけの開発チーム「いずも薬草女子部」を、伴走しながら支援しました。ターゲットニーズに合致した商品コンセプト作りやパッケージデザイン、PR 戦略から販売チャネルの選定を含めた戦略策定までを、月1度の訪問コンサルティングを通じて実施しました。1年後、地元の薬草や米・大豆を使用した「マクロビ・クッキー」が開発され、日経BP 総研がナチュラルローソンにマッチングした結果、美容と健康に関心の高い女性をターゲットとした商品「美肌の国 出雲から 食べるお守り」シリーズとして、全130 店舗(当時)で販売されました。

  • 商品開発力の高い人材チームを地元に誕生させた
  • ヒット商品開発に成功
  • 開発商品をナチュラルローソン全130 店舗で販売