人口減少、マンション管理人の高齢化など、マンション業界を取り巻く環境は大きな変化を迎えています。そこで、大手不動産会社B 社では、業界が今後どのような課題に直面するか予想し、未来に向けて今どんな策を打つべきかを明確化したいと考えていました。

最新のIoT/ICTを活用した戦略を提示

日経BP総研は、マンション業界を取り巻く外部環境と、マンション運営側が抱える内部環境の現状を分析しました。それにより、今後の運営においては、人口減少による需要の低下と、管理人の高年齢化が課題となることが分かりました。さらに、B社のマンション開発部門、マンション運営部門、情報システム部門、CS部門、経営企画部門や、管理人などを対象にヒアリングし、管理体制の問題点を洗い出しました。これらの調査結果をもとに日経BP総研は、管理人の業務負担軽減と管理の質の向上を実現するIoT/ICTの導入を提案。

従来ほとんど行われていなかったマンション間での情報交換が可能となるほか、マンション周辺の道路工事情報の共有やイベント情報の管理・共有なども可能となりました。