人生、キャリアと向き合うタイミング

キャリアと向き合うタイミング

 私たちには人生に向き合うタイミングがたくさんあります。人生という視点でのキャリアでいけば、30歳、40歳、50歳と年代が変わったり、プライベートの大きなイベントがあったりした時には、誰でも必ず自分の人生と向き合います。

 仕事でのキャリアという視点であれば、人事異動や昇格、定年などはまさに仕事での大イベントです。こういう場面で私たちは戸惑い、不安を感じて人生に向き合います。

 また、もう1つの大事な立ち止まりポイントが、自分の成長を感じられなくなっている時です。あっという間に1年過ぎてしまった、可もなく不可もなく時間が流れてしまった時、これはマンネリ化が始まっており、充実感が薄れてきています。

 こういうキャリアの節目に立ち止まり、自分の人生としっかり向き合い、気づき、方向性を見いだして、また歩き始めることが、生涯現役時代の生き方、働き方を見つけるためにとても重要です。私の周りにも節目に立ち止まり、悩み、戸惑っている人たちがたくさんいます。ただし、ただ立ち止まり悩み続けているだけでは、次に進むことはできません。

共鳴こそが気づきと自立を高める

 2017年12月の頭、植田道場(http://que.co.jp/uedadojo/)のメンバー7名の女性たちと1泊2日の合宿をしました。40代1名、50代6名は、人生も仕事も様々ですが、社内講師やプロフェッショナルとして私のカリキュラムを展開してくれている仲間です。今回の合宿の目的は2017年を振り返り、2018年の目標や夢を皆の前で15分、全員が発表することでした。事前課題は以下の6つの項目です。

1. 2017年は、今までの人生のなかでどんな年になりましたか?
 (延長線? 無難? 節目? 満足?)

2. 今年、うれしかったこと、感動したこと、楽しかったことは?

3. 今年、悲しかったこと、つらかったこと、悔しかったこと、
  がっかりしたことは?

4. 今年の目標、計画したこと(仕事&人生)で実現できたこと、
 できつつあることは?

5. 今年の目標、計画したこと(仕事&人生)でできなかったこと、
 やらなかったことは?

6. 2018年を迎える自分にかけたい言葉、思いは?