「メンバーのキャリア意識を醸成するため」「メンバーのモチベーションを高めるため」

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 通信教育による自己啓発学習が、組織パフォーマンスに変化ありと認識されている時、メンバーのキャリア意識醸成やモチベーションを高める目的のもとに用いられていることが多いようです。

 なお、通信教育はコース単体では個々に完結したツールですが、これら2つの目的においては、通信教育の自己啓発受講(の仕組み)を実施するという活動自体が手段となっています。より大きな文脈に組み込まれることで、通信教育がコース単体以上の役割を果たすような使われ方です。こうした使い方のあることが、企業・団体によって通信教育が組織的に利用され続ける理由のひとつでしょうか。

「広く一斉に学ぶ必要のあるテーマを学ぶため」

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 この目的は、どちらかというと受講必須の通信教育に多そうな目的であり、実際のところ回答時に意識されたかもしれません。ただ、自己啓発受講でも、例えば企業・団体のご担当者が「全体的にコミュニケーション力を高めたいので、関連コースを多種設けたい」「生産管理に役立つコースを重点的にそろえたい」「組織全体で英語力を強化したいので様々なレベルのコースをラインアップしておく」などと意図することも多く見聞きします。組織全体の必要性を見極めて通信教育をマッチングさせている企業・団体では、より意図した変化が得られているということかもしれません。