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21世紀医療フォーラム 良い医者、良い医療を創るプロジェクト
トップページ医療を変える「これからの心臓病医療を考える会」医療政策提言2017 記者発表 第3回

「これからの心臓病医療を考える会」医療政策提言2017 記者発表 第3回

2018.06.22 21世紀医療フォーラム取材班

5月25日(金)13:00〜14:00、東京・厚生労働記者会において、日本循環器学会協力のもと、「これからの心臓病医療を考える会」医療政策提言2017の記者発表が行われた。今回発表する医療政策提言は、2016年12月に取りまとめられた日本脳卒中学会、日本循環器学会および関連19学会による『脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画』の主旨を踏まえ、特に循環器病領域(心臓病領域)における具体的な取り組みに言及したものである。第3回は、最後のプログラムである質疑応答についてリポートする。

開催概要

○日 時 2018年5月25日(金)13:00~14:00
○会 場 厚生労働記者会(東京都千代田区霞ヶ関1-2-1 中央合同庁舎5号館 9F)

出席者

〇「これからの心臓病医療を考える会」
座長:神戸市民病院機構理事長 橋本信夫 氏
副座長:国立循環器病研究センター理事長 小川久雄 氏

〇各ワーキンググループ(WG)座長
WG1「患者本位の心臓病医療とは~Value Based Medicine」
座長:医療法人社団葵会 南八王子病院副院長 新 博次 氏

WG2: 「心臓病医療の地域における連携」 
座長:筑波大学医学医療系循環器内科学 教授 青沼和隆 氏

WG3:「心臓病医療の専門性からみる連携」
座長:東邦大学医療センター大橋病院循環器内科 教授 中村正人 氏

WG4:「心臓病予防と増加し続ける心不全に対する治療」 
座長:国立循環器病研究センター理事長 小川久雄 氏

〇一般社団法人 日本循環器学会
日本循環器学会代表理事 東京大学大学院医学系研究科循環器内科学 教授  小室一成 氏

日本循環器学会理事 奈良県立医科大学第一内科学教室 教授 
これからの心臓病医療を考える会委員 斎藤能彦 氏

プログラム

1.これからの心臓病医療を考える会とは:橋本信夫 氏
2.提言1:国民の心臓病に対する関心を高め、理解を促進する:新 博次 氏
3.心不全の予防とステージ:斎藤能彦 氏
4.提言2:新たな心臓病医療の体制(地域連携)を構築する:青沼和隆 氏
5.提言2:新たな心臓病医療の体制(専門性連携)を構築する:中村正人 氏
6.提言3:『脳卒中・循環器病対策基本法』制定を実現する: 小川久雄 氏
7.脳卒中・循環器病対策基本法案の国会提出について:小室一成 氏
8.質疑応答

◯ 質問1
今回の提言は国に対して申し入れをしているのか。
また、今回の提言の意図、今後の活動について伺いたい。

回答:小川氏

これまでに何度となくアプローチしていますが、最後の段階でなかなかうまくいきません。しかし、今後も国への申し入れは引き続き行っていきます。

回答:橋本氏

冒頭に申し上げたように、脳卒中・循環器病対策基本法を含め、特に循環器疾患の重要性を訴えていかなければなりません。これは研究費をはじめ、その重要性の認識が国全体としてまだ少ないため、今回の提言によってしっかりと理解をしていただき、我々がやるべき医療を推進していくことが重要です。循環器病の治療と予防、特にいかに病気にさせないかが重要なポイントになってくるため、そこをしっかりとアピールしていくことが今回の提言の最大の目的であり、大きな目的であると考えています。

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