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テレワーク最前線

社長一人で福岡移住、二拠点がもたらした成果とは?

スマートデザインアソシエーション 須賀大介代表取締役社長

東京の本社を訪れるのは月に1回。残りは、福岡にある自然豊かな環境のオフィスで働く――。ウェブ制作会社のスマートデザインアソシエーションは、東京・下北沢に事業拠点を置いていたが、2012年に須賀社長が福岡に移住して二拠点によるテレワークをスタート。いまでは、福岡への移住支援事業「福岡移住計画」プロジェクトを展開し、福岡以外の地域活性化にも取り組んでいる。社長自ら一人で地方でのテレワークを始めるという異例の体制はどのように生まれたのか。(聞き手=ワクスタ編集部)

――福岡に拠点を作る前はどのような事業を展開していたのですか。

須賀:スマートデザインアソシエーションは2002年、私が26歳のときに立ち上げた会社です。システム系ベンチャーとデザイン系の企業で経験を積んだ後に独立して起業しました。

 メーンの事業はウェブマーケティングやウェブサイト制作でしたが、デザインという仕事はウェブだけではなく世の中のあらゆるものと関わりがあるものですよね。私たちのデザインスキルの経験が活かせる仕事として、イチゴ農家とアイスクリームを商品開発し、パッケージデザインや販売のためのウェブ制作や、産地直送野菜を売るマルシェの開催といった農業支援事業を立ち上げました。東京・下北沢では、人と人とをつなぐ場をデザインする試みとしてシェアオフィス事業も手掛けています。私が福岡に移住する前には、社員数も35人まで増えていました。

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