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2017/02/16

戸田覚のワクスタツール賛否両論

デジタル手書きでワークスタイル変革

活字よりも「目に留まる」「わかりやすい」

 いよいよデジタル手書きが本格化してきた。2in1パソコンの多くが専用のペンによる手書きに対応している。また、iPad Proシリーズも「Apple Pencil」で快適に手書きができる。

 「手書きなら紙とペンで十分だ」という人も少なくないだろう。だが、デジタルの手書きにはアナログを超えたメリットが間違いなくある。しかも、場所を選ばずに活用できるので、新しい働き方にこそ向いているのだ。今回は、手書きを使いこなすメリットを紹介していこう。

ソファやベンチなどでは、ペンで手書きをすると楽だ(写真:戸田覚)
机の上ではクラムシェルとして利用できる(写真:戸田覚)

移動中だからこそ手書きが便利だ

 従来型の普通のノートパソコンを「クラムシェル」と呼ぶ。これまで、10年以上私たちが持ち歩いてきたパソコンはクラムシェルだった。出先でも活用し続けて、もはや当たり前の存在になっている。そこへ登場したのが2in1パソコンで、いわゆるタブレット的な使い方ができるようになった。

 外出先でもカフェなどテーブルがある場所で作業するなら、クラムシェルで十分に使いやすい。だが、ソファや電車のシートなど、テーブルがない場所では少々使いにくい。まあ、窮屈な思いをしてキーボードを叩いている人も多いのが実情だ……。

 そこで、紙+ペンに視点を移してみよう。テーブルの上ではノートやメモとペンで普通に使える。ソファやベンチなどでもそのまま使い続けられる。大きなノートは少々書きづらいが、固い台紙の入ったメモ帳なら誰も違和感なく使っている。

 ところが、パソコンに遅れて登場したスマホやタブレットも同様で、場所を選ばずに快適に使える。テーブルのない場面では、間違いなくクラムシェルよりも使いやすいのだ。

 スマホやタブレットが普及した結果、場面によってはパソコンの使いづらさを感じるようになってきた。それを解消するのが2in1であり、手書きだ。ソファやヒザの上ではキーボードではなく、ペンを使うと紙のように快適なわけだ。

 2in1パソコンなら、テーブルの上ではクラムシェル、他の場所ならタブレット的に使える。もちろん、クラムシェル+タブレットを持ち歩いても同じことが可能だ。

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