• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

リポート

記事一覧

3年間の「健幸ポイント」実証から見えてきたこと

70歳以上では一人当たり年間約10万円弱の医療費抑制も

伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス【2017.6.2】

「日経デジタルヘルス」2017年5月30日付の記事より

 「健幸ポイント」というインセンティブは、健康づくりにどう寄与するのか――。そんなテーマを掲げた大規模実証がこのほど終了した。2014年12月から2017年3月まで筑波大学とみずほ情報総研、つくばウエルネスリサーチ、凸版印刷が実施した「複数自治体連携型大規模ポイントプロジェクト」である。同年5月11日に開催された成果報告会では、この3年間の実証結果が発表された。

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教授の久野譜也氏
[画像のクリックで拡大表示]

 今回の実証は、Smart Wellness City(スマートウエルネスシティ)総合特区に参加する6市(福島県伊達市、栃木県大田原市、千葉県浦安市、新潟県見附市、大阪府高石市、岡山県岡山市)をフィールドとして実施。各市で提供される健康づくりなどのプログラムへの参加や、健康状態の改善などの成果に対して、1ポイント1円に換算できる健幸ポイントを最大で年間2万4000ポイント分付与するインセンティブを設定した。この健幸ポイントは、商品券やPontaポイント、寄付に交換できる仕組みである。

 インセンティブのターゲットは、健康づくりに関して健康情報を積極的にとらない、いわゆる“無関心層”。「無関心層を引っ張りだし、続けさせることが狙いだった」と、実証の指揮をとった筑波大学大学院 人間総合科学研究科 教授の久野譜也氏は話す。果たして、実証の結果は――。

企画・運営
  • 日経BP総研
健康ソリューション

<新設!>医療、福祉、スポーツ、ウォーキング、食育……「健康」と地域活性化を結び付けた取り組みが活発化しています。


お知らせ

記事サーチ

都道府県別記事一覧

「新・公民連携最前線」の掲載記事を都道府県別にご覧いただけます。「地方創生」「CCRC」「コンセッション」など注目キーワードの記事一覧も用意しました。

ページトップへ