• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

リポート

記事一覧

ワークしながらバケーション、和歌山県が普及活動に本腰

西村 崇=日経情報ストラテジー【2017.3.3】

「ITpro」2017 年2月15日付の記事より

 和歌山県は2017年2月15日、リゾート地のサテライトオフィスなどで働きながら休暇を取る「ワーケーション」の普及活動を始めることを明らかにした。

セールスフォース・ドットコムなどがサテライトオフィスとして利用している、和歌山県白浜町の「ITビジネスオフィス」。オフィスの窓越しに雄大な眺望を見ながら仕事をこなせる
写真提供:天野宏氏(以下同)
[画像のクリックで拡大表示]

 ワーケーションは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語。リゾート地などの環境の良い場所で、休暇を兼ねて短中期的にリモートワークを行うことを指す。ここ1、2年、欧米のIT企業やITエンジニアを中心に普及が進んでいるが、日本ではこれからだ。

 そこに和歌山県は着目し、他の都道府県に先駆けて取り組みを始める。すでに和歌山県白浜町では、セールスフォース・ドットコムやNECソリューションイノベータ、ブイキューブといったIT企業が、サテライトオフィスを開設し、一部の業務を進めている。その実績と、‎リゾート地として有名な南紀白浜があるといった地の利を生かして、普及を図る。

 和歌山県の天野宏企画部企画政策局情報政策課課長は「日本の企業では、周囲に迷惑をかけたり、積み残した仕事で休み明けが忙しくなったりすることから、長期休暇を取りづらい状況にある。そこで、まだ日本ではなじみが薄い、ワーケーションを提案して、企業のワークライフバランスの実現を支援したい」と、話す。

新しいITビジネスオフィスの整備予定地東側に広がる景勝地、三段壁。2016年10月には、ハイダイビングの世界大会「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ」が開かれた
[画像のクリックで拡大表示]
企画・運営
  • 日経BP総研
健康ソリューション

<新設!>医療、福祉、スポーツ、ウォーキング、食育……「健康」と地域活性化を結び付けた取り組みが活発化しています。


お知らせ

記事サーチ

都道府県別記事一覧

「新・公民連携最前線」の掲載記事を都道府県別にご覧いただけます。「地方創生」「CCRC」「コンセッション」など注目キーワードの記事一覧も用意しました。

ページトップへ