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ワンコインで各種講座を受講、松原市の多世代交流施設がオープン

山田 雅子=ライター、黒田 隆明【2017.2.14】

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「まつばらテラス(輝)」外観(写真:大和リース)

 大阪府松原市の複合施設「まつばらテラス(輝)」が1月15日にオープンした(読み方は「まつばらてらす」)。

 多世代交流と賑わいづくりを目指す「まつばらテラス(輝)」の機能は主に3つ。まず、子育て支援機能(子育てセンターの増設)、高齢者の老人福祉センター機能、そして、現役世代も利用できる生涯学習機能だ。老人福祉センターは、老朽化して建て替えも検討していた施設について、建て替えではなく機能を複合施設に移すことによって市民交流などの効果も見込む。

 1階には子育て支援センター「キラキラひろば」、陶芸室、交流・情報展示コーナー、事務室などを、2階には研修室、会議室、音楽室、フィットネスルームを、3階には多目的ホール、工芸工作室、和室などを配している。音楽室の1つは地元出身の人気ロックバンド「flumpool(フランプール)」が監修したことでも話題となった。

 「まつばらテラス(輝)」は、市の中心部(松原市田井城)に位置する。市立図書館、市民体育館、市文化会館など市の施設が集中する一角だ。地上3階建て・鉄骨造、延べ面積3641m2で、設計・施工者は大和リース。松原市では、設計から施工までを一括管理で行う事業者を、公募型プロポーザル方式で募集・選定した。契約金額は実施設計と建設工事合わせて10億5840万円(消費税含む)。

3階の多目的ホール(写真:大和リース)
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1階の子育て支援センター「キラキラひろば」(写真:大和リース)
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2階のflumpoolが監修した音楽室(写真:大和リース)
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 施設運営は市の直営だが、施設を使ったプログラムの運営は民間委託している。公募型プロポーザル方式で選ばれたミズノスポーツサービス(大阪市、以下MSS)が担っている。スポーツ用品メーカーのミズノの子会社だ。

 松原市とMSSとの委託契約は2018年3月31日までで、市から支払われる委託料は今年度(2017年3月まで)が1769万円。来年度は5424万円(いずれも消費税含む)となる予定だ。

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