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ヒト・モノ・カネで見る「自治体子育てランキング」

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子育てしやすい自治体、“東高西低”の傾向に

「総合」と「カネ」は千代田区、「ヒト」は長久手市、「モノ」は羽村市が1位

渡辺博則=日経BP総研 ビジョナリー経営研究所【2018.2.8】

<「モノ」軸ランキング>”脱・東京集中”、上位の所在エリアが分散化

●「自治体子育てランキング」【「モノ」軸】TOP10
順位自治体名「モノ」軸スコア※幼稚園+保育所の在籍者数対0~4歳人口比率総合順位
1羽村市(東京都)75.3 23581.079 2
2横手市(秋田県)71.1 29651.027 5
3坂井市(福井県)67.9 37310.987 10
4門真市(大阪府)67.7 41520.984 34
5白山市(石川県)65.2 44480.953 12
6酒田市(山形県)64.0 32930.939 21
7松江市(島根県)63.7 83390.935 11
8米沢市(山形県)63.4 28050.931 34
9小松市(石川県)63.3 43650.931 37
10弘前市(青森県)62.6 54570.921 19
※「モノ」軸スコアは、自治体ごとに幼稚園と保育所を合計した在籍者数の対0~4歳人口比率を偏差値したもの。具体的には、2016年の「幼稚園児在園者数」(文部科学省『平成28年学校基本調査』より)と、「保育所在所児数(保育所等+小規模保育事業所)」(厚生労働省『平成28年社会福祉施設等調査』より)の数値を合算して幼稚園+保育所の在籍児童数を計算し、当該自治体の0~4歳人口(近似値として使用)で割った値を偏差値化(資料:新・公民連携最前線)

 「モノ」軸のスコアは、幼稚園や保育所などの幼児施設の、自治体ごとのキャパシティの度合いを表すために設定したもの。具体的には、自治体ごとに幼稚園や保育所に通う幼児の在籍人数を公的統計から計算し、その在籍人数を該当自治体に住む対象年齢幼児の総数で割ることによって在籍比率を算出(幼児総数を『住民基本台帳』の0~4歳人口で代用しており、在籍比率が1を超える場合もある)。その在籍比率を、幼稚園や保育所など幼児施設のキャパシィティを近似する値とみなして偏差値化し、それを「モノ」軸スコアとしてランキングした。

 「モノ」軸のランキングの結果を見ると、1位が羽村市、2位が横手市、3位が坂井市、4位が門真市、5位が白山市と上位自治体の所在エリアがかなり分散する傾向にあることが分かる。「ヒト」軸や後述する「カネ」軸のランキングとは異なり、東京優位の傾向が影を潜める。

 TOP50のランキングを見ても、こうした傾向が続く。ランクイン数が最も多い都道府県となった東京都を見ても、ランクインは5市区。続いて福井県が4市、大阪府4市、青森県3市、山形県3市、石川県3市、山梨県3市、長崎県3市、ほか香川県、埼玉県、三重県、長崎県、島根県、富山県が2市などとなった。

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