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羽田空港ロボットで実証実験、第2期参加事業者を公募

松崎汐里=チカラ【2017.10.9】

羽田空港で2016年から継続されているロボット実証実験プロジェクト(写真:日本空港ビルデング)
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 羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデングは、羽田空港で「Haneda Robotics Lab(ハネダ ロボティクス ラボ)」を設立して昨年度から実施しているロボット実証実験で、第2期参加事業者を公募中だ。応募期間は10月25日まで。

 第2期となる「羽田空港ロボット実験プロジェクト2017」では、募集カテゴリーとして「警備」「物流関連」「翻訳関連」の3つを設定。羽田空港内の業務の中でも特殊な技能が必要で人員の確保が難しい分野において、ロボット導入を検討・実証していく。ロボットと人、ロボット同士が連携したサービスの提供を目指しており、ロボット専用の通信環境や、ロボットと空港管理システムとの相互通信プラットフォームの整備に着手する計画だ。実験期間は、17年11月下旬~18年1月を予定している。

 今回の一連のプロジェクトは経済産業省「ロボット導入実証事業」の枠組みを活用し、政府が進める「革新2020」プロジェクトの実現に向けた取り組みの1つとして、国土交通省、経産省と連携して実施しているもの。昨年度開始の第1期では、「案内」「移動支援」「清掃」のカテゴリーで公募して17社が参加。使用された17機種のロボットのうち有効性が確認できた10機種については、現在も羽田空港内で業務オペレーション実験を続けている。

 日本空港ビルデングのプロジェクト担当者は、「第1期の実証実験では、空港の利用者にロボットを目にしてもらうことで日本のロボット技術を世界に発信する『羽田空港のロボットショーケース化』に向けた社会的意義のあるスタートを切ることができた」と話す。前回は実験中のロボットと触れ合った空港利用者から、「ロボットの時代が来た」「かわいい!」「私の会社にも欲しい」といった感想が集まったという。プロジェクトでは、空港の利用者にロボットを身近に感じてもらい、ロボット活用事例が世界へと発信されることも見込む。

企画・運営
  • 日経BP総研


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