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平塚市、龍城ケ丘ゾーン公園整備でサウンディング調査実施、Park-PFI活用

緒方優樹=チカラ【2017.10.3】

 神奈川県平塚市は、龍城ケ丘プール跡地とその隣接地(龍城ケ丘ゾーン)における公園整備を進めるため、民間事業者から事業計画のアイデアなどを募り、事業者を募集する際の参考にするサウンディング調査を行う。2017年11~12月に実施予定だ。

平塚市が都市公園整備を進める予定の龍城ケ丘ゾーン事業地(資料:平塚市)
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 龍城ケ丘ゾーンの公園整備に関して平塚市は、「Park-PFI(公募設置管理制度)」を活用する方針。Park-PFIとは、17年6月の都市公園法改正により新たに設けられた制度で、これにより民間事業者が、都市公園のカフェなどの収益施設と広場などの公共部分とを一体で整備できるようになった。平塚市はこの制度を活用して官民連携の公園づくりを進める計画だ。今回の民間事業差からの意見などを参考に、同ゾーンにおける施設規模や内容などを決定する。

 サウンディング調査では、想定する公募対象公園施設の種別、収益施設、園路・広場などの特定公園施設(ハード)、賑わいを創出する仕掛け(ソフト)、予想来園者数、収益モデルなどの提案を民間事業者に求める。整備予定面積は、龍城ケ丘プール跡地(約7000m2)と隣接地を合わせた最大約3万m2(よりエリアを狭めた提案も可)。サウンディング調査実施後は、2017年度中に公募設置等指針(公募要領)を作成し、18年度内に公募開始・事業者を選定。19年中に着工して、20年夏ごろにオープンする計画だ。

 平塚市では市全体の魅力アップを図るため16年5月から、「ひらつか海岸エリア 魅力アップチャレンジ」と称して海岸エリアの魅力アップを図ってきた。海岸エリアを5つのゾーンに分けて整備を進めている。今回対象となる龍城ケ丘ゾーンのコンセプトは、「『海』の絶景を楽しむ 魅力ある立ち寄りゾーン」で、ドライブをしている人が海を眺めながらゆっくりと休憩できるような公園にすることを目指す。

 平塚市の担当者は「『ひらつか海岸通り 魅力アップチャレンジ』は始まったばかり。これから多くの人の意見を取り入れながら長い目で見て平塚の魅力を高めていきたい」と話す。

企画・運営
  • 日経BP総研


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