• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ニュース

記事一覧

「人生100年時代」へ、福岡市が健康づくり実証実験の参加事業者を募集

松崎汐里=チカラ【2017.9.13】

「福岡100」公式サイト
[画像のクリックで拡大表示]

 福岡市はこのほど、同市の新健康戦略「福岡100」プロジェクトの1つとなる「福岡ヘルス・ラボ」の取り組みとして、市民参加型の健康づくり実証実験の参加事業者の募集を開始した。全国の事業者を対象に、9月29日まで募集する。

 「福岡ヘルス・ラボ」は、市民の健康づくりや介護予防などを期待できる製品やサービスについて、市民の参画を得ながらその効果を測定し、健康づくりなどへの効果を評価・認定する市民参加型のプラットフォームのこと。2000年代から北欧などで発展した「リビング・ラボ」の手法を使い、企業や研究機関と行政が協力して市民の健康寿命の延伸を目指す。リビング・ラボとは、サービス開発の初期段階からエンドユーザーと企業や自治体、研究機関などが関わり合う市民参加型の共創活動のことである。

 今回の募集テーマは「普段の生活の中で、生活習慣病やロコモティブシンドロームなどの予防につながる健康行動に『楽しみながら』取り組めるサービスモデルの創出を目指すもの」。今年6月に開催された「福岡ヘルス・ラボ」のキックオフ・ワークショップなどを経て決定した。福岡市内の官民共働型スタートアップ支援施設「FUKUOKA growth next」で開催されたワークショップでは、高齢化社会における足腰の衰えに対する不安、ロコモティブシンドロームなどに対する注目度が高かったという。福岡市の保健福祉局健康先進都市推進担当は、「福祉の分野ではあるが、新しいサービスや新規企業の成長にもつながると考えている」と話す。

 「福岡100」プロジェクトとは、福岡市と福岡地域戦略推進協議会が「人生100年時代」を見据えて、1人ひとりが心身ともに健康で自分らしく生きていける持続可能な社会を目指し、100のアクションを実施するというもの。

企画・運営
  • 日経BP総研


お知らせ

記事サーチ

都道府県別記事一覧

「新・公民連携最前線」の掲載記事を都道府県別にご覧いただけます。「地方創生」「CCRC」「コンセッション」など注目キーワードの記事一覧も用意しました。

pickup

ページトップへ