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英数強化の中学校で地域振興目指す新居浜市、DBOで整備の寄宿舎が着工

萩原 詩子=ライター【2017.8.31】

寄宿舎の外観イメージ(資料:住友林業)
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内観イメージ(資料:住友林業)
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 住友林業は8月18日、DBO(design-build-operate、設計・建設・運営一括)方式で整備・運営を行う愛媛県新居浜市の市立別子中学校寄宿舎の工事に着手した。総工費は2億5千万円(税別)、運営委託費は3年間で7500万円(税別)。完工は2018年2月末の予定だ。

 新居浜市の山間部に位置する別子中学校は、16年4月から「グローバルジュニアハイスクール」を掲げて英語・理数系科目を強化。少人数教育の独自カリキュラムを導入し、校区外からも生徒が通う。新居浜市では、寄宿舎の建築によって学習環境を整備するとともに、地域振興も目指す。

 寄宿舎は木造軸組工法の2階建てで、敷地面積736.60m2、床面積724.62m2。玄関ホールには、別子にある住友林業の社有林樹齢約100年のヒノキを加工した化粧丸太の柱を設置する。1階中央部には食堂、多目的室・談話室を設け、子どもたちと教職員、家族、地域住人の交流の場とする。共用部の床材には愛媛県産ヒノキの無垢フローリングを用いる。2階には約10.1m2(約6.2畳)の個室を18室設ける。

 新居浜市は公募型プロポーザルで2017年5月に住友林業グループを事業者として選定した。運営・維持管理はエムアンドエムサービスが担当。地元住人の雇用や、共用部を活用したイベント開催など、地域活性化につながる事業を実施する。

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