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京都市、旧伏見桃山城キャッスルランド駐車場をインドアフットサルコートに

ミズノスポーツサービスを契約予定事業者に選定

内川美彩=チカラ【2017.7.18】

ミズノスポーツサービスの旧伏見桃山城キャッスルランド第3駐車場の整備イメージ(資料:京都市の広報資料・お知らせ)
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位置図。実線内:公募対象区域(約1万9600m2)、格子内:第3駐車場(約1万400m2)、緑色内:既存公園利用可能部分(約9200m2)(資料:京都市の広報資料・お知らせ)
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 京都市は「旧伏見桃山城キャッスルランド第3駐車場」の活用に向けた公募型プロポーザルで、ミズノスポーツサービスを契約予定事業者に選定したことを7月5日に発表した。

 近鉄不動産が所有している同駐車場は、2003年1月に伏見桃山城キャッスルランドが閉園した後、ずっと活用されていなかった。しかし、伏見桃山城運動公園や伏見北堀公園地域体育館などと隣接し、スポーツ施設の整備に適した土地であることから、京都市が近鉄不動産から駐車場を借り受けたうえで、市民スポーツ振興に向けて新たなスポーツ施設を整備することとした。

 2017年1月30日から公募型プロポーザルで新たな活用方法を募り、インドアフットサルコート3面の整備案を示したミズノスポーツサービスを事業者に選定した。平日は10時から23時まで、土日祝日は8時から23時まで、年間360日稼働する計画だ。

 有識者による検討会議による評価では、「上位2事業者の評価結果は甲乙つけがたい内容であり、最終決定は京都市で行っていただきたい」という付帯意見を添えて評価結果を市に報告した。京都市は最終的にミズノスポーツの提案を選定した理由について、整備されるスポーツ施設の市民利用が基本的に制限のない方が望ましいこと、伏見桃山城天守閣の活用を含めた公園全体の将来を見据え、用地活用の自由度が高い方が望ましいことから、「両方を共に満たす提案を採択した」と発表している。

 今後は7月下旬から8月中をめどに基本協定書を締結し、事業化に向けた事前協議を重ねて、貸付契約を交わす予定。ミズノスポーツが提案した整備内容の詳細は、市が近く公表する。京都市文化市民局市民スポーツ企画担当者は「広く市民に開放してメリットにつながることを期待している。今後は伏見桃山城の活用も見据えていきたい」と話す。

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