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松島水族館跡地に観光振興施設、宮城県が事業者を決定

萩原 詩子=ライター【2017.7.13】

 宮城県は7月4日、「松島水族館跡地を活用した松島観光振興プロジェクト」の事業実施者を丸山(宮城県蔵王町)に決定したと発表した。松島水族館は2015年5月に閉館、県は17年3月から跡地となる6541.97m2の公園用地を有効活用する企画提案を公募していた。

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提案イメージ図(資料提供:宮城県)

 丸山の提案は「(仮称)松島湾ダーランドミュージアム ~出会う・集う・学ぶ・楽しむをコンセプトに、そこでしかできない体験を提供する施設~」。飲食店、物販店舗、観光案内コーナー、レンタサイクル、史料展示ギャラリーなどを備えた、建築面積800m2、2階建ての施設を建設する。

 外部には、松島湾をイメージした庭園、円形の祭り広場や潮干狩り体験ができる海遊び広場を整備。また、1969年に焼失した歴史的建造物「松島パークホテル」の塔部の再現や、親子体験プログラム、外国人観光客向けの「和」文化体験企画の実施を盛り込んだ。17年度中の事業着手に努める。

 県は施設の設計および建設費などに対し、経費の3分の2以内、上限2億円を補助。丸山は施設や工作物の建設後、その建築面積に応じた使用料を県に納付する。

 松島湾エリア3市3町(塩竈市、多賀城市、東松島市,松島町、七ヶ浜町、利府町)の15年の観光客数は844万人で、東日本大震災前の約9割に留まる。宮城県と3市3町は16年3月に「松島湾ダーランド推進計画」を策定、国内外からの誘客増を目指している。

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