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中之島に「未来医療国際拠点」、大阪市が今夏公募に向けサウンディング

萩原 詩子=ライター【2018.5.17】

用地の位置図(資料:大阪市)
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想定する事業実施フロー(資料:大阪市)
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 大阪市は、中之島に「未来医療国際拠点」の整備・運営を行う事業者の意向を把握するためのマーケット・サウンディングを実施する。参加の前提となる調査票の受け付け期間は6月11日~22日。6月下旬頃にヒアリングを行う予定だ。事前の質問は5月25日まで受け付ける。

 「未来医療国際拠点」とは、再生医療をベースに、未来医療の臨床研究から実用化・産業化までを一貫して進める国際拠点。大阪市と大阪府、経済団体と設置した「中之島4丁目再生医療国際拠点検討協議会」が、3月に「未来医療国際拠点基本計画(案)」をまとめた。基本計画(案)では、公益性を有する非営利型の「(仮称)未来医療推進機構(2019年度設置予定。以下、機構)」が、拠点全体をオーガナイズすることになっており、4月27日に大阪府が「機構設立準備組織」の構成企業・団体を発表している。

 大阪市では今夏公募を実施し、機構設立前に優先交渉権者を決定したうえで、府(機構設立後は機構)と優先交渉権者との間で入居条件などの調整などを行いたい意向だ。

 今回のマーケット・サウンディングでは、未来医療国際拠点の建築計画、事業収支計画、事業実施フローなどについて提案を求める。対象となる用地は北区中之島4丁目の市有地約7970m2。隣接する市有地約4360m2を含めた提案も可能としている。50年間の定期借地契約が基本だが、50年超の事業期間、あるいは購入を提案してもよい。建物の規模について「基本計画(案)」では、床面積約3万m2の研究開発棟と約2万m2のメディカル棟による合計約5万m2を想定している。そのほか、今回の用地を含む一帯で計画されている「中之島西部地区の歩行者ネットワーク等公共空間」の整備方針に則った、用地の東西方向の歩行者空間についての提案も求める。

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