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徳島県が提唱する「シームレス民泊」、百戦錬磨が提供開始

内川美彩=チカラ【2017.4.27】

 百戦錬磨(仙台市)は4月8日、四国八十八ヶ所霊場の第22番札所である平等寺(徳島県阿南市)の宿泊提供を開始した。徳島県規制改革会議が提唱した同県独自の民泊制度「シームレス民泊」での開業第1号となる。

 「シームレス民泊」とは、南海トラフ巨大地震に備え、平常時は「民泊」だが、災害時には「避難所」に移行する民泊制度のことで、徳島県阿南市が発案。民泊以外の目的で民泊物件を活用することから、「シームレス(つなぎ目のない)民泊」と称されている。徳島県阿南市新野町は、地元住民による「新野シームレス民泊推進協議会」を立ち上げ、同協議会と阿南市が「災害時の避難者受け入れ協定」を締結するなど、積極的な取り組みを進めてきた。

平等寺は1200年以上の歴史を持つ古寺(資料:百戦錬磨)
民泊に利用する部屋を災害時には避難所として使う(資料:百戦錬磨)

 平等寺は弘仁5年(814年)に弘法大師が開いたとされる古寺。宿泊は1日3組限定で、朝のお勤めや法事が体験できる。百戦錬磨の子会社、とまれる株式会社が運営する合法民泊情報サイト「STAY JAPAN」で宿泊情報を提供している。

 地震や台風などの災害が多い日本では、「シームレス民泊」ができる環境が整えば、災害時に互いに助け合える良い体制になるという考えから、百戦錬磨は今後、全国的な「シームレス民泊」の拡大による地域貢献を目指していくという。

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