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地元市民が花見客と駐車場をシェア、喜多方市で実証実験

黒田 隆明【2017.4.14】

「軒先パーキング」のウェブサイトから、しだれ桜並木の近くの駐車場を予約できる
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 福島県喜多方市と、損害保険ジャパン日本興亜、軒先(東京都千代田区)、ラック(東京都千代田区)の4者は、同市の桜の名所である日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜並木の開花期に、地元市民や企業の空いている駐車スペースを、インターネットを活用して来訪者に貸し出すサービスの実証実験を行う。

 実証期間は4月15日から30日まで。「利用者や駐車場提供者の声や利用実績などから、来年度の実施などを検討する」(喜多方市産業部観光交流課花でもてなす係)という。3月14日に締結した「国鉄日中線跡地しだれ桜開花期における駐車場対策に関する連携協定」に基づく事業で、それぞれの役割は、以下の通り。

  • 喜多方市:市民に対する駐車スペース提供の呼びかけ
  • 損害保険ジャパン日本興亜:実証実験に必要な保険設計(リスクヘッジ)
  • 軒先:駐車場シェアリングシステムの提供、利用者への呼びかけ
  • ラック:実証実験の企画立案およびプロジェクトマネジメント

 軒先が運営する駐車場のシェアシステムサイト「軒先パーキング」の実証実験ページは既に稼働しており、しだれ桜並木付近10カ所の駐車スペースが登録されている(4月11日時点)。駐車場提供者の登録は無料。4月30日まで提供者の募集を継続中だ。駐車可能日と時間帯は提供者が指定できる。料金については、「軒先パーキング」では1000円~2000円程度/1日を推奨しているが、提供者が自由に設定できる。

 日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜並木は、1984年に廃線となった日中線の跡地を遊歩道として残したもので、喜多方駅から徒歩3分の遊歩道入口から全長約3kmにわたって約1000本のしだれ桜が植栽されている。

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