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市民からLINEで道路の破損情報を収集、四條畷市

萩原 詩子=ライター【2018.2.22】

市民から通報された道路破損などの情報の流れ(資料:四條畷市)
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告知チラシ(資料:四條畷市)
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 大阪府四條畷市は2018年2月にスマートフォンアプリ「LINE」の公式アカウント「四條畷市公式LINE@(ラインアット)」の運用を開始した。アプリのトーク機能を使って市民から道路の破損箇所などの情報を受け付ける。市民から寄せられた情報については、市のウェブサイトで対応状況を毎月公表していく。市から市民へのトーク欄などを通じた個別返信は行わない。

 サービス開始の背景には、同市の2014年度の市民意識調査において「道路整備」の重要度が高く、満足度が低かったことがある。市民から市の管理道路で見付けた危険箇所の情報を提供してもらうことで改善を図る狙いだ。四條畷市によると「LINE」による市民通報の仕組みは全国初だという。また、ビジネス利用可能なLINEのサービス「LINE@」の「地方公共団体無償プラン」を活用し、同市ではシステム構築・運用費を掛けずにサービスを行っている。

 四條畷市では、短期目標として「2018年2月~4月で友だち1000人」を掲げている。その後、5月~6月頃に利用者アンケートや受信・対応状況の検証を行い、他の活用法についても検討する予定だ。そのほか、LINE@を通じて市民への情報発信も行う。市の施策や取り組み、イベントなどの行政情報を伝える。

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