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Pepperが地方創生に一役、ソフトバンクグループが香川県小豆郡土庄町で観光振興プロジェクト

星野 友彦=日経BPイノベーションICT研究所【2017.2.15】

人型ロボットPepperを観光案内に活用する (写真提供:PSソリューションズ)
[画像のクリックで拡大表示]

 ソフトバンクグループの100%子会社であるPSソリューションズは、観光地の情報発信や旅行体験そのものをテクノロジーで変革する「Tourism × Tech 地方創生プロジェクト」を2017年2月6日に開始した。第一弾として香川県小豆郡土庄町の協力の下、離島である豊島(てしま)に、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を観光案内係として設置。来島者への観光案内とともに、来島者の動向に関するデータの収集に活用する。

 豊島の家浦港に設置したPepperのディスプレイには、島内の観光地などを多言語で表示する。観光客からの見どころやお薦め商品に関する問いかけに対しても、人気のある観光地や特産品を多言語で提示する。さらにPepperが観光客の記念撮影を行い、ソーシャルメディアに投稿する機能などもある。

 PSソリューションズが、土庄町、および日本オラクル、トランスコスモスと共同でプロジェクトを推進する。観光客がソーシャルメディアに投稿した写真などは、日本オラクルのクラウドサービス「Oracle Service Cloud」で収集して分析する。トランスコスモスは一連のアプリケーション開発で協力する。

 豊島は瀬戸内海国立公園の中にあり、自然に囲まれた観光資源豊かな地域ながら、3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭の期間以外は来島者が少ないという課題を抱えている。土庄町は、今回のプロジェクトで得られた知見を基に観光施策を改善し、観光客の満足度向上や再訪問数の増加につなげたい考えだ。

企画・運営
  • 日経BP総研


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