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新宿中央公園の芝生広場を再整備、区がアイデア募集

黒田 隆明【2018.1.10】

各エリアにおける空間づくりのコンセプト(資料:新宿区)
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芝生広場とポケットパークの整備イメージ(資料:新宿区)
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新宿中央公園のウェブサイト

 東京都新宿区は、新宿中央公園への民間施設(カフェ、レストランなど)の導入の検討に先立ち、活用方法や事業手法について民間事業者からの事業のアイデアや意見を募集中だ。質問の受付は2018年年1月25日まで、参加申し込みは3月9日までだ。マーケットサウンディング(対話型市場調査)は4月5日から4月20日にかけて行う。

 新宿中央公園は、新宿区西新宿二丁目に位置し、敷地面積は約8万8000m2。2012年3月31日まで新宿中央公園パークアップ共同体(代表:一般財団法人公園財団、構成員:昭和造園、日建総業)が、指定管理者として管理運営を行っている。新宿区では、新宿中央公園の活性化に向けて「新宿中央公園魅力向上推進プラン(以下「推進プラン」)」を2017年9月に策定した。推進プランでは、「賑わい交流空間(水の広場)」「芝生広場」「眺望のもり」「ちびっこ広場」など7つのゾーンに区分し、それぞれの特色を活かした取り組みを進めていく。

 区が今回求めるアイデアは、芝生広場空間におけるPark-PFI制度を想定した事業展開など。新宿区では、新宿副都心街路第5号との接点である北東入口部分のポケットパークの整備とともに、芝生広場の再生整備を計画している。周辺住民や近隣のオフィスワーカー、外国人観光客などをターゲットに、憩い、交流できる空間づくりを目指す。この整備と連携した民間におけるカフェやレストランなどの交流拠点施設を整備したい考えだ。芝生広場(およびポケットパーク)の整備は原則区の負担とし、交流拠点施設の整備(建物及びライフラインなど)は民間負担を想定している。2018年度に交流拠点施設の民間事業者を募集し、2020年度に供用開始予定だ。

 そのほか、今回の調査では他の空間ごとの事業展開や新宿中央公園全体での事業展開のアイデアも募集する。

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