• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

事例研究

記事一覧

岡崎市、まちの資源フル活用で河川整備に臨む

愛知県岡崎市「おとがわプロジェクト」

山本 恵久【2017.11.24】

大規模事業の担い手と小商いのマッチング

 「これまで僕らがフォローしてきたような、まちなかの人たちと、うまく協働できる相手はどこか。暮らしに対する価値観や、パブリックマインドの持ち方はどうか。それらを見極めながら、お互いの接点をつくり出す時期に来ている」と山田氏は語る。また、既存の主要な公共施設や空間には、従来からの指定管理者がいる。そうした指定管理者がエリア再生の視点を持ち、周囲の空間などまで合わせて面的にマネジメントするよう仕向けないとならない。これも今後の課題である、という。

 当初、2015年認定のかわまちづくりから始まったリバーフロント整備は、そのほかに、リノベーションまちづくり、歴史まちづくり、観光まちづくりといった、市が抱えている主要な施策を関係付けながら推進する動きになっている(下の図を参照)。16年認定の歴史まちづくりは10年間の期間に及ぶものとなるため、5カ年計画のリバーフロント地区整備計画の後を引き継ぐプラットフォームになる可能性がある、という。

おとがわプロジェクト/乙川リバーフロント(RF)地区における都市戦略相関図
エリア内の主要回遊動線を対象とする「QURUWA構想」の下、テーマ別のエリアビジョン、ロケーション別のアクションプラン、4つの主要まちづくりの施策を串刺しにするための公民連携基本計画の策定作業が進む(NPO法人岡崎まち育てセンター・りたの提供資料を基に作成)
[画像のクリックで拡大表示]

 こうした市が持つ各施策や、これまでの様々な活動の成果をまとめ上げて横串を刺し、リバーフロント地区整備計画には明示されていない公民連携まちづくりの目的や、そのプロセスを描き出すのが、策定作業中の公民連携基本計画の役割になる。

企画・運営
  • 日経BP総研
健康ソリューション

<新設!>医療、福祉、スポーツ、ウォーキング、食育……「健康」と地域活性化を結び付けた取り組みが活発化しています。


お知らせ

記事サーチ

都道府県別記事一覧

「新・公民連携最前線」の掲載記事を都道府県別にご覧いただけます。「地方創生」「CCRC」「コンセッション」など注目キーワードの記事一覧も用意しました。

ページトップへ