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シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―

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ランキング上位の自治体トップに聞く

総合1位・エリア別1位自治体の首長コメント編

渡辺 博則=日経BP総研 ビジョナリー経営研究所【2017.12.11】

エリア別ランキング1位の、札幌市、長久手市、芦屋市、松山市

札幌市(北海道)――総合23位 北海道・東北エリア1位
秋元 克広 市長

(写真提供:札幌市)
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 この度は、北海道・東北エリアで第1位の住みよい街として評価いただき、大変うれしく思っています。特に、企業活動の源となる「働く世代」の方々に評価されたことは、地域経済の観点からも非常に価値があるものと感じています。
 私は、人を大事にすることを原点に、安心して子どもを産み、育て、誰もが笑顔で暮らせるまちづくりを進めており、今年度からは女性の活躍の場を広げていくことにも力を入れています。
 今後も地域資源を活かしながら、ハード・ソフトの両面で都市の魅力を一層高め、より多くの市民が好きだと思い、人や企業が集まる街を目指してまいります。

長久手市(愛知県)――総合4位 中部エリア1位
吉田 一平 市長

(写真提供:長久手市)
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 今回の調査は、現在の居住者と直近5年以内の居住者による「生の声」を反映した調査であり、そのような調査で、全国4位という高評価を頂いたことは大変光栄に存じます。
 長久手市は、2015年の国勢調査において、平均年齢が38.6歳という全国一若いまちですが、将来必ず訪れる超高齢・人口減少社会に備え、本市では市民が自分たちの暮らしをより良いものにしていくために、自ら行動する「市民主体のまちづくり」を推進しています。
 地域で話し合い、協力して課題解決を図っていくことは、非常にわずらわしいことではありますが、そのわずらわしいことの積み重ねこそが、人づくり、地域づくりであり、未来の子ども達のために必要な取り組みだと考えています。
 今回の調査に回答された働く世代の方々がリタイアされたとき、地域に「役割」と「居場所」があり、住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らせる街になるよう、「市民主体のまちづくり」に引き続き取り組んでまいります。

芦屋市(兵庫県)――総合13位 関西エリア1位
山中 健 市長

(写真提供:芦屋市)
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 芦屋市は、豊かな自然環境と神戸や大阪の都市部へのアクセスの利便性を併せ持つ優れた生活環境を有する住宅都市です。その恵まれた立地条件に加え、本市の特徴である街並みや景観を維持・保全し、更に清潔で美しく、安全・安心なまちづくりを進めるとともに、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた災害に強いまちづくりにも取り組んでまいりました。これまでの取り組みに高い評価をいただけたことは、非常に光栄です。
 一方、昔からの「高級住宅地」として確立されたブランドイメージにより、物価が高く生活しづらい、税金が高いというイメージを持たれるかたも多いと聞いています。現在、地方創生の名のもとに、本市では「憧れを、日常に。」をキャッチフレーズに、シティプロモーションを展開しているところです。「安全・安心で良質なまち」、「若い世代の子育ての希望をかなえるまち」を柱に様々な施策に取り組み発信していくことで、本市の「魅力」や「住みやすさ」をもっと周知していきたいと考えています。住むことによって芦屋の魅力を日常の暮らしの中で実感し、住んで良かったと感じていただけるよう、取り組みを進めてまいります。

松山市(愛媛県)――総合32位 中国・四国エリア1位
野志 克仁 市長

(写真提供:松山市)
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 昨年度の「シティブランド・ランキング-住んでみたい自治体編-」に続き、中国・四国エリアで1位に選ばれたことを大変光栄に思います。
 松山市は四国最大の人口約51万5000人を有し、山・海・島が美しい自然豊かな都市である一方、市内中心部には全国に17都市しかない路面電車が行き交い、歩いて暮らせるコンパクトシティです。
 また、正岡子規をはじめ多くの文豪を輩出し、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台になるなど文学的土壌と、四国遍路で育まれたおせったいの心が根付いています。
 さらに、日本最古の温泉と言われる道後温泉には、現役の公衆浴場では唯一の国の重要文化財である道後温泉本館に加え、西暦596年聖徳太子が来浴された歴史から道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)が今年新たに誕生しました。愛媛の伝統工芸と最先端のアートをコラボレーションした作品で演出され、「温泉の癒し」と「感性の刺激」を楽しんでいただけます。
 いろんな良さが混ざり合う“いい、加減。まつやま”。是非松山にお越しください。

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