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シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―

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1位は守谷市・武蔵野市・大野城市の3市、ビジネスパーソンが住みよい街

TOP200、地域別ランキングなどを公開

渡辺 博則=日経BP総研 ビジョナリー経営研究所【2017.11.15】

日経BP総研が運営するウェブサイト「新・公民連携最前線」は、働く世代2万人を対象にシティブランド調査を実施し、「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」のTOP200をこのほどまとめた。全国のビジネスパーソン2万4389人が、実際に自分が住んでいる自治体の「住みよさ」を評価した。その結果、ビジネスパーソンが「住みよい街」(全国の市および東京23区)の総合ランキングでは、守谷市、武蔵野市、大野城市の3市が同率1位となった。

 「新・公民連携最前線」による、昨年の「シティブランド・ランキング ―住んでみたい自治体編―」に続く第2回調査。今回の調査では、全国のビジネスパーソン(有職者=働く世代)を対象に、実際に住んでいる/直近で住んでいた街(全国の市および東京23区)に対する「住みよさ」についてインターネット調査を実施。その結果をもとに、「住みよい街2017」のランキングを作成した。2万4389人のビジネスパーソン(有職者=働く世代)から有効回答を得た。

 ランキングに当たっては、「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運」「街の活力」の8分野、合計32の評価項目について調査・集計し、現在の居住者と直近5年以内の居住者による回答者の合計が20人以上となる325市区のデータを基に作成した。

 今回は、その総合ランキングとなる全国TOP200の市区を掲載。併せて、全国を「北海道・東北(1道6県)」「関東(1都6県)」「中部(甲信越・北陸・東海の10県)」「関西(2府4県)」「中国・四国(9県)」「九州・沖縄(8県)」の6つのエリアに分け、エリア別のランキングを紹介する。

1位の3市、それぞれの強みとは?

 まず総合ランキングのTOP10を見てみると、同率1位となったのが、守谷市、武蔵野市、大野城市の3市。TOP10にはそのほかに、関東から文京区と千代田区、浦安市、国立市がランクインした。中部エリアからは長久手市が、1位グループに次ぐ4位に付けた。さらに、九州・沖縄エリアからは浦添市と福岡市の2市が9位と10位にランクインした。

●「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017―」総合TOP10
総合順位自治体名総合スコアサンプル数
1守谷市(茨城県)70.534
1武蔵野市(東京都)70.5153
1大野城市(福岡県)70.521
4長久手市(愛知県)70.026
5文京区(東京都)69.8281
6千代田区(東京都)69.6100
7浦安市(千葉県)68.1150
8国立市(東京都)68.049
9浦添市(沖縄県)67.634
10福岡市(福岡県)67.3467
※総合スコアの数値は偏差値(資料:新・公民連携最前線)

 同率1位の3団体について、それぞれの8分野への評価を比べてみた。すると、守谷市、武蔵野市、大野城市それぞれの強みが見えてくる。

●「シティブランド・ランキング ―住みよい街2017」TOP3の評価比較
※8分野のスコア(数値)は偏差値(資料:新・公民連携最前線)
[画像のクリックで拡大表示]

 まず守谷市は、公園が多い、街が静かなど「快適な暮らし」、街に活気があるといった「街の活力」、防犯対策などの項目について聞いた「安心・安全」の分野で、スコア(偏差値)が70前後となり評価が高い。

 武蔵野市は、「街の活力」の評価が圧倒的に高い。文化施設が充実しているといった「生活インフラ」の分野でもスコア70超の高評価を得ている。ただし、「快適な暮らし」分野の評価は高くない。

 大野城市は、買い物がしやすいといった「生活の利便性」、保育所や幼稚園の充実などの「子育て」、病院や診療所が多いといった「医療・介護」の分野の評価が、同率1位となった3市の中でもっとも高くなっている。

 このように、シティブランド・ランキングからは、働く世代の住民から見た自治体の強み、弱みを見ていくことができる。

 それでは、次ページから改めて、総合1位からのTOP200を具体的に見ていこう。TOP200に入った202市区(199位が同率4市のため)のうち、関東エリアからは94市区が、関西エリアからは38市が、中部エリアからは35市がランクインした。ほかのエリアはそれぞれ、九州・沖縄エリア16市、中国・四国エリア11市、北海道・東北エリア8市となった(調査概要とランキングINDEXはこちらへ)。

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