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シティブランド・ランキング2016

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住んでみたい自治体TOP10――選ばれた理由

シティブランド・ランキング -住んでみたい自治体編- 上位自治体の横顔

石井 和也=日経BPヒット総合研究所【2016.11.11】

第8位 石垣市(沖縄県)

石垣島の観光名所、川平湾の絶景(写真提供:ピクスタ)
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(資料:新・公民連携最前線)
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 青い空と海に白い砂浜やサンゴ礁。南国の楽園のイメージが強い、沖縄県八重山諸島の中心地にあり、日本最南端の市でもある。

 人口は4万9000人強。気候が穏やかで自然豊かな環境を求め、2003~09年には、本土からの移住ブームもあった。市が発表した「石垣市人口ビジョン」によれば、「ピーク時には年間2000人程度のIターンがあったと想定され、子育て世代の25~34歳の女性が目立った」という。若年層の転出が増える一方、依然、東京圏、関西圏からの転入は多く、かつ、転入超過となっている。まだまだ移住人気は衰えていない。

 石垣市を選んだ理由を見ると、「自然環境が豊かなこと」が68.7%と飛び抜けて多く、自然豊かな南国への憧れがうかがえる。そのほか、観光地=石垣島のイメージが強いためか、「観光、仕事などで訪れたことがあり、良い印象を持っている」「街並みや景観が美しいこと」「観光資源が充実していること」「祭りや伝統文化/行事などが残っていること」などが選んだ理由の上位に並ぶ。

 とはいえ、「閑静な住環境がある」「友人・知人が住んでいる」といった観光とは関係なさそうな項目も、住んでみたい理由の10位までに入っている。人口5万人に満たない石垣市で「友人・知人が住んでいる」というポイントが高いのは、前述の“移住ブーム”効果で、市外・県外とのつながりがある住民が多いということなのかもしれない。

  なお、石垣市は今回調査した5大都市では軒並み人気が高く、都市別ランキングではすべてTOP10に入っている。そのシティブランド力は全国区といっていいだろう。



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