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シティブランド・ランキング2016

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住んでみたい自治体TOP10――選ばれた理由

シティブランド・ランキング -住んでみたい自治体編- 上位自治体の横顔

石井 和也=日経BPヒット総合研究所【2016.11.11】

第4位 鎌倉市(神奈川県)

鎌倉大仏が見守るのどかな街並みが魅力(写真提供:ピクスタ)
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(資料:新・公民連携最前線)
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 横浜市の南西部に隣接、文化人や企業トップの邸宅が多く、高級住宅街としても有名。山あいには鎌倉大仏や長谷寺など、中世の歴史遺跡が数多く見られ、相模湾を望む由比ヶ浜や七里ヶ浜は海水浴客などで賑わい、観光地としても知られる。

 鎌倉市を選んだ理由で最も多かったのは、やはり「街並みや景観が美しいこと」(53.4%)。5位には「閑静な住環境がある」(30.7%)も入る。趣のある寺社や整備された住宅街のブランドイメージが確立されているためか、両項目ともにTOP10自治体のなかで最もポイントが高かった。

 選んだ理由について、隣接する上位自治体の横浜市と比べてみると、両者のイメージの違いが浮き彫りになる。「閑静な住環境がある」は鎌倉市30.7%、横浜市27.5%と拮抗しており、いずれも住宅街として高いシティブランドを有しているといえる。関連要素を見ていこう。「おしゃれなイメージ」では、鎌倉市36.5%に対し横浜市53.4%、「(ショッピングセンターやコンビニなど)商業施設が充実していること」については、鎌倉市9.9%に対して横浜市21.6%となっており、いずれも横浜市がポイントで大きく上回る。

 一方、「自然環境が豊かなこと」は鎌倉市が50.0%で横浜市は29.1%。「新鮮な食材に恵まれている」は鎌倉市23.2%(横浜市13.5%)、「気候が穏やかなこと」は鎌倉市18.5%(横浜市9.2%)となっており、鎌倉市のポイントの高さが目立つ。自然環境面から見た住みやすさという点では、鎌倉市のシティブランド力はかなり強いといえそうだ。



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