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シティブランド・ランキング2016

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住んでみたい自治体TOP10――選ばれた理由

シティブランド・ランキング -住んでみたい自治体編- 上位自治体の横顔

石井 和也=日経BPヒット総合研究所【2016.11.11】

第3位 横浜市(神奈川県)

ランドマークタワーや赤レンガ倉庫などのあるみなとみらい21は横浜の先進地区(写真提供:ピクスタ)
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(資料:新・公民連携最前線)
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 人口約372万9000万人と全市区町村の中で最も人口が多いのが横浜市だ。東京に近く、JR東日本の東海道線や京浜東北線が都心とつながり、営団地下鉄と東京急行電鉄の東横線が相互乗り入れするなど、アクセスも良好。みなとみらい21などの再開発が進み、企業、商業、観光とバランス良く規模が拡大している。

 今回の調査で横浜市を選んだ理由で最も多かったのが、「おしゃれなイメージがある(まちのイメージがよい)」(54.0%)。TOP10自治体でこの項目が1位になったのは横浜市と神戸市(47.6%)だけだ。他の自治体と比べると飛び抜けてこの項目のポイントが高かった。近代的なみなとみらいの商業施設のほか、港町や山手の異国情緒もほどよく残り、山下公園や中華街など、昔からの名所も色あせることなく人気スポットになっている。このバランスのよさもおしゃれなイメージを醸し出しているのだろう。

 TOP10自治体のうち、横浜市と神戸市だけに共通する点はほかにもある。例えば、「(ショッピングセンターやコンビニなど)商業施設が充実していること」が選んだ理由の10位以内に入っていることがそうだ。また、「新鮮な食材に恵まれている」が選んだ理由の10位以内に入っていないことも、両市だけの共通点だ。

 「自然環境が豊かなこと」が選んだ理由の20パーセント台にとどまっていることも、横浜市と神戸市だけの特徴だ。他のTOP10自治体よりポイントが低いわけだが、ここではむしろ、選んだ理由の10位以内(両市とも4位)に顔を出していることに注目したい。おしゃれで都市的なイメージの自治体であっても、「自然環境の豊かさ」は、住んでみたいと思わせる大きな魅力の1つになっているのだ。



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