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地域を元気にするCSV

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プロジェクト編 第7回

「JAPAN FRUIT」によるインバウンド販促支援(J&J事業創造)

農産物の検疫サポートで外国人旅行者の買い物を手軽に

一般社団法人CSV開発機構・編【2017.4.24】

2年後をめどに事業化を目指す

 その後2年間にわたり行われた実証実験は、サービスを利用した観光客、観光農園側双方から高く評価されたが、国ごと品目ごとに異なる検疫の仕組みを訪日旅行者、観光農園の双方に啓発すること、また新鮮なフルーツを引き渡すために必要な空港への冷蔵庫の設置など、本格的なビジネスモデル構築には課題も残る結果となった。

 そうした状況を踏まえて、J&J事業創造は、空港への冷蔵庫の設置など物流面の整備を進め、2年後をめどに実証実験時より多くの場所で、より多くの品目を対象に検疫手続き代行を実現し、訪日旅行者がおみやげとして手軽に持ち帰られるようにするサービスを事業化する計画だ。将来的には、訪日外国人が帰国した後も、継続的に“お取り寄せ”ができる仕組みの構築も視野にいれている。

プロジェクトの歩み
  • 2015年6月~2016年3月
    農林水産省「おみやげ農産物植物検疫受検円滑化支援事業」の実施、関係者および各地方自治体との連携
  • 2016年6月~2017年3月
    農林水産省「おみやげ農畜産物検疫受検円滑化支援事業」の実施、関係者および各地方自治体との連携強化
  • 2017年4月~
    J&J事業創造 自主事業「訪日旅行者向け 観光農園(フルーツ狩り)紹介サイト」(仮称)の構築
現在までの実績・今後の目標
  • 2015年
    検疫円滑化勉強会に参加した人数:約300人(中央省庁および地方自治体、農畜産物販売事業、観光事業者、有識者など、業界・業種・性別・年齢の枠を超えた幅広いネットワークを構築)
  • 2016年
    空港5カ所にて空港で検疫代行スキームの構築
  • 2017年(目標)
    観光農園500カ所を外国人に紹介するサイト構築
  • 2018年(目標)
    検疫代行ビジネスの開始
企画・運営
  • 日経BP総研


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