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<動画公開中> BSジャパン〔BS7ch〕コラボ 第8回

大南信也氏(NPO法人グリーンバレー理事長)

新・公民連携最前線【2016.8.23】

新・公民連携最前線×BSジャパン〔BS7ch〕 コラボレーション企画
「まちづくりマスター ~切り拓くものたち~」
毎週月曜日 夜11時55分より放送(2016年7月4日~8月22日)

目指すのは人口増ではなく「価値創造の場」【徳島県神山町】

「来ていただく企業も、迎え入れる神山町に住んでいる人々も、対等の関係になることが大切」と語る大南氏(写真:日経BP社)
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 人口約5700人の小さな町が、地域活性化の成功事例としてここ数年、注目を浴び続けている。徳島県中央部に位置する神山町である。

 町の活性化に向けたプロジェクトを進める中心人物が、大南信也氏だ。大南氏が理事長を務めるNPO法人グリーンバレーは、「日本の田舎をステキに変える!」を合言葉に、アートプロジェクトや求職者支援訓練、サテライトオフィス誘致など、移住支援を軸とした事業を手掛けてきた。

 グリーンバレーは2007年から神山町移住交流支援センターの運営を受託。2010年10月から集落内の古民家をIT企業などに貸し出す「サテライトオフィスプロジェクト」を開始した。サテライトオフィスの社員に対する生活支援や、地域での受け入れ体制の構築にも取り組み、現在、神山町には10社がサテライトオフィスを構えている(「徳島サテライトオフィス・プロモーションサイト」より。8月17日時点)。

 活性化の取り組みと相まって、2011年度に神山町の人口の社会増が実現したことも話題となった。ただし、グリーンバレーの活動は、単に人口を増やすことを目的としているわけではない。大南氏の持論は「創造的過疎」。多様な人が集う価値創造の場「せかいのかみやま」を目指し、その目標に向かって的確に過疎化を進め、人口構成の健全化を目指すというものだ。

 大南氏は地元・神山町生まれで、米国スタンフォード大学院を修了後、帰郷。仲間とともに「住民主導のまちづくり」を実践するなかで、1996年頃から「国際芸術家村づくり」に着手した。全国初となる道路清掃活動「アドプト・プログラム」の実施や、芸術家を招聘する「神山アーティスト・イン・レジデンス」(1999年~)などのアートプロジェクトを相次いで始動。2004年にはNPO法人グリーンバレー(神山町国際交流協会が前身)を設立した。大南氏が地元で活動を始めて約20年。「成功事例」は、一朝一夕に誕生したわけではない。

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番組取材中の大南氏(左)。森林率8割超、自然が美しい神山町の風景(右)。徳島空港から車で約1時間と、交通の便は悪くはない(写真:日経BP社)
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閉鎖された元縫製工場を改修したコワーキングスペース「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」。神山町で新しいビジネスコミュニティを創造し、地域発の先進的なサービスやビジネスを生み出すことを目指す(写真:日経BP社)

まちづくりマスター ~切り拓くものたち~ 第8回
第8回 大南信也氏(NPO法人グリーンバレー理事長) 2016年8月22日(月)夜11時55分~深夜0時00分

まちづくりマスター ~切り拓くものたち~
BSジャパン〔BS7ch〕

企画・運営
  • 日経BP総研


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