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食育先進都市、バークレー

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市民が守った食育プログラム――米国バークレー市

米国内外で採用が拡大中、“食べられる校庭”

黒田 隆明【2017.6.19】

米国カリフォルニア州バークレー市は、サンフランシスコ湾東岸に位置する人口約11万人都市だ。進歩的なライフスタイルの街としても知られる。アリス・ウォータス氏が提唱した食育プログラム「エディブル・スクールヤード(Edible Schoolyard:食べられる校庭)」は、この地で生まれ、全米各地の学校で採用されている。政府の補助金がカットされて危機を迎えたこともあったが、市民が積極的に動いてプログラムを維持した。

 学校の一角にあるオーガニック菜園で、生徒たちが皆で土をつくり、種をまき、野菜を育て、収穫する。そして、キッチンで調理して皆で食べる。残ったものは堆肥として再利用する――。

 子どもたちは、一連プロセスを通じて、植物の育て方、基本的な調理技術、自然との関わり、栄養に関する知識、そして、大勢で食事をすることの楽しさを学んでいく。自分たちで責任を持って野菜を育てることによって、オーナーシップも醸成されていく。

 エディブル・スクールヤード(Edible Schoolyard:食べられる校庭、以下ESY)は、1995年、米国カリフォルニア州バークレー市のマーティン・ルーサー・キング・ジュニア中学校(以下MLK中学校)で始まった食育プログラムだ。

(写真:宮原 一郎)
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MLK中学校の“食べられる校庭”での授業風景(左)とキッチンでの授業風景(右)(写真:2点ともErin Scott Photography)
MLK中学校の“食べられる校庭”の風景。手づくりのピザ釜もある(写真:宮原 一郎)
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ニワトリも飼っている(写真:宮原 一郎)
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